★★★ たった "1日" でできるWordPressブログの作り方講座 ★★★ はじめてみる

サイト内検索キーワードをアナリティクスで記録する方法

サイト内検索をイメージしたエンターキーに「Search」と表示されているキーボードの画像

ーーサイト内検索で何が調べられたのか知りたい
ーー記事のネタになる需要のあるキーワードを知りたい

こう思ったことありませんか?

それならGoogleアナリティクスを使ってサイト内検索で何が調べられたか記録しておくと読者がどのキーワードに興味を持っているのか把握できます。

ここではアナリティクスでサイト内検索をトラッキング(追跡)するための設定方法について解説していきます。

もしブログ内に検索ウィジェットなどを設置しているなら需要のあるキーワードを拾うために役立つこと間違いなしです。

アナリティクスでのサイト内検索記録の設定手順

それでは早速そのやり方について解説していきましょう。

大まかにその手順をまとめると次の通り

  1. サイト内検索トラッキングをオン
  2. 検索クエリパラメーターを調べる
  3. クエリパラメーターを設定して保存

この3つの手順が必要なので順番に説明していきます。

サイト内検索トラッキング機能をオン

最初は Googleアナリティクス でサイト内検索機能をオンにします。

その手順は次の通り

まずGoogleアナリティクスにログイン(別タブで開きます)

ログインしたら左のメニューから「管理」を選択

アナリティクスメニューから「管理」を開く

管理画面を開いたら「ビュー」ー>「ビューの設定」を開きます。

「ビュー」ー>「ビューの設定」を開く

そうすると開かれるのが次の画像のようなビューの設定画面

ビューの設定画面

ではこの画面が表示されたら一番下までスクロールして「サイト内検索のトラッキング」がオフになっているのでオンにしましょう。

「サイト内検索のトラッキング」がオフならオンにする

オンにするとその下にトラッキングのための設定項目がいくつか表示されます。

「サイト内検索のトラッキング」をオンにすると現れるオプション

サイト内での検索をトラッキングするために最低限設定しておかなければならないのが「クエリパラメーター」という項目です。

「クエリパラメーター」の設定項目

ここに設定したパラメーターを頼りに analytics は検索キーワードなどを記録します。

ではこのクエリパラメーターとは一体何者でどう設定すればいいのか、ということについて次で詳しく見ていきましょう。

検索クエリパラメーターを調べる

サイト内検索したときURLの末尾に検索したキーワードが挿入されます。

例えばGoogleで「サイト内検索」と調べるとそのURLは次のようになります。

https://www.google.co.jp/search?q=サイト内検索

このとき「?q=サイト内検索」の中にある q という文字がクエリパラメーターと呼ばれています。

このパラメーターは必ず「?」と「=」で囲まれているので見つけることは難しくありません。

ただしパラメーターは必ずしも q とは限らず、使っている検索ウィジェットによって異なっています。

クエリパラメーターを調べる簡単な方法は自分でサイト内検索してみることです。

例えばWordPressを使っているなら検索ウィジェットで何か検索してみてください。

上の例だと「WordPress」で検索してみました。

そうするとブラウザのアドレスバーには次のようなURLが表示されます。

https://fukuro-press.com/?s=WordPress

検索すると「?s=WordPress」が文字列の末尾につきます。

?」と「=」で囲まれたのがクエリパラメーターなのでこの場合は「s」がクエリパラメーター、ということになりますね。

このような手順でクエリパラメーターを見つけ出してください。

ただ検索すればいいだけなのでそれほど手間はかからないはずです。

クエリパラメーターを設定して保存

では最後にアナリティクスに戻って今調べたクエリパラメーターを入力してください。

「クエリパラメーター」の入力例

ちなみにWordPressユーザーなら上の画像のように「s」だけ入力しておけば検索ウィジェットでの検索を記録できます。

あとは「保存」ボタンを押して設定を保存すればサイト内検索がトラッキングされるようになります。

以上で全ての設定は完了です。お疲れ様でした!

サイト内検索を確認してみよう

サイト内検索トラッキングの設定をしたらデータの収集が開始されます。

そのデータをアナリティクス上で確認する手順は次の通りです。

まず左のメニューから「行動」ー>「サイト内検索」ー>「概要」をクリック

アナリティクスメニューから「行動」ー>「サイト内検索」ー>「概要」をクリック

そうすると次の画像のような「サイト内検索のサマリー」という画面が表示されて、詳しいデータが確認できます。

「サイト内検索のサマリー」の画面

次の画像のようにセッション数はもちろん、離脱率や再検索の割合・検索していた時間など細かな情報も確認可能です。

「サイト内検索のサマリー」でのサイト内検索のデータ

そして肝心のキーワードについては画面下の「検索キーワード」から一覧で確認可能

サイト内検索で検索されたキーワードの一覧

検索回数の合計以外のデータを見るには「レポート全体を見る」と表示されたリンクをクリックすれば離脱率や検索語の時間が分かります。

そして、このように収集したキーワードが役立つのは次のような場面

  • 新しい記事を書くとき
    サイト内検索されたキーワードは読者が知りたいこと。そのキーワードで記事を書けば需要のある記事になる可能性大!
  • 記事をリライトするとき
    よくサイト内検索されているキーワードは関連記事に含めることで記事が読まれやすくなってPVがアップする効果もあり!

サイト内検索を記録しておけば読者にもっと質の高い情報を届けられて、記事のリライトにも役立つことでしょう。

サイト内検索されやすくする対策

ここまででサイト内検索キーワードを記録する方法を紹介しました。設定もクエリパラメーターを調べて入力すれば数分で終わります。

ですが設定しても実際にサイト・ブログを訪れた人が検索しないと意味がありません。

なので訪れた人が検索しやすい環境作りも必要です。

特にサイト内検索機能を強化するのに有効なのが次のような対策

1つめはWordPress限定なので、他のブログを使っているならGoogleカスタム検索エンジンを設置しておきましょう。

キーワードを拾うには欲しい情報が検索しやすい環境作りも大事です。

まとめ

以上、アナリティクスでサイト内検索トラッキングを設定する方法についてでした。

もしブログ内に検索ウィジェットをただ設置しているだけなら、もったいないです。

需要のあるキーワードを見つけることで、さらにサイトやブログを強くしていくことができるのでサイト内検索のトラッキング設定をしておきましょう。

The following two tabs change content below.

フク郎

昔はプログラミングに熱中していたが、ブログとWordPressに興味を持ち始め今はサイト・ブログ作りが生きがい。自分の「好き」をブログに変えたい、情報発信したい人に役立つWordPress術・サイト構築術を発信中。一日一歩楽しんでブログ構築できるように読みやすい&楽しい記事作りを心がけています。Twitterアカウントはこちら ⇒ フク郎@Fukuro-Press