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WordPressのアドセンス管理が捗る神プラグイン4選!

アドセンスの貼り付けとか管理作業・・・
もっと楽にしたいと思ったことないですか?

WordPressならプラグインを活用すれば、アドセンス管理も超楽チンです。

ここでは 個人的によく使うアドセンス系プラグイン をまとめました。

ムダな労力とか時間をかけたくない方は是非ご覧ください、超オススメです!

アドセンス管理用プラグイン一覧

自分がアドセンス管理・カスタマイズでよく使うのが次の4つ

導入手順とか使い方も分かりやすくて簡単です。

1.Ad Inserter(アドセンスの一括管理)

Ad Inserterプラグイン - 最大96個まで広告が管理できるプラグイン。位置調整や表示のコントロールも可能

主にアドセンス広告の管理・カスタム用のプラグイン

ブログをアドセンス中心で収益化しているなら、
この Ad Inserter っていうプラグインはかなり重宝します。

何が便利かというと、次みたいに分かりやすくコード管理できる所ですね。

1画面16個、最大96個まで広告コードが管理可能
Ad Inserterの広告管理画面。最大96個までアドセンス広告タグを管理できる

上画面だと分かりにくいですが、最大96個まで広告タグが管理できます。

PHPコードも記述可能なので、色々自分でカスタマイズしたい人にもオススメ

次記事みたいに、アドセンス関連コンテンツの埋め込みにも使えて便利です。

 ↓関連コンテンツをWordPressの全記事に埋め込む手順

関連コンテンツをWordPressに表示する手順【全テーマ共通】
WordPressに関連コンテンツを表示する手順をまとめました。使っているテーマに関わらず数分もあれば設置できます。関連コンテンツが解放された方は是非お試しください

これを使えば "手動でコード貼り付け" みたいな地獄の作業をしなくてすみます。

まあWordPressでそんなことしてる人はいないと信じたいけど・・・笑

あとちなみに・・・
このプラグインは広告のカスタマイズが本当にしやすいです。

  • 広告を一時非表示(停止)にしたり、
  • 特定カテゴリー・タグで非表示にしたり、
  • 広告配置を好きな風に調整できたり、
  • 個別投稿ごとに表示を制御できたり、

本当に自由自在に広告をカスタマイズできるのが利点

今までのアドセンス管理が何だったんだ、というくらい楽になります。

アドセンス管理の手間暇をなくしたい」、
デバイス・投稿ごとに広告を最適化したい」、
そういう人にオススメなので、是非使ってみてください。

2.AICP(アドセンス狩りの防止・対策)

AICP - 有効化しておくだけでアドセンス狩り対策ができるプラグイン

有効化するだけでアドセンス狩り対策ができるプラグイン

アドセンス狩り」って言葉聞いたことありませんか?

これは他人のブログにあるアドセンス広告を、

  • 興味もないのに何回もクリック、
  • 間を開けずに連続でクリック、

などすることで、アドセンスアカウントをはく奪させる嫌がらせ行為のこと

この AICP はアドセンス狩り対策ができるプラグインです。

詳しい使い方などは次記事でまとめたので、是非ご覧ください。

アドセンス狩り対策ができるWPプラグイン「AICP」の導入手順
アドセンス狩りの被害は数年前と比べると減っていますが、対策するに越したことはありません。ここではWordPressでアドセンス狩り対策が簡単にできるAICPプラグインの導入・設定手順についてまとめました。

有効化するだけで、次の条件に当てはまる人物を BAN してくれます。

  • 同じユーザーが3時間の間に、
  • 3回以上アドセンスをクリックしたら、
  • 7日間だけその人物をBAN

この設定はプラグイン画面から変更することも可能

昔はアドセンス狩りのせいで、アカウント停止を受ける人が多かったみたいです。

本当に理不尽極まりない・・・( ̄へ ̄)(怒)

今はそれほど被害もないみたいですが、対策しておくに越したことありません。

あと 自分でアドセンスアカウントを守るという努力 も必要です。(次記事参照)

参考記事アドセンス停止を防ぐために”絶対”すべき5つの対策

大事なアカウントを守るには、他人からの攻撃を防ぐのはもちろん、運営者自身も規約違反になる行動をしないことが大事ですね。

3.Widget Logic(条件のウィジェットの表示制御)

Widget Logic - ウィジェットの表示をページごととか端末ごとなど細かく制御できるプラグイン

ウィジェット表示を細かくコントロールできるプラグイン

アドセンスには規約で広告を表示してはいけないページが存在します。

例えば代表的なのは プライバシーポリシー を掲載してるページ

ここにはアドセンス広告を載せてはいけません。

でもウィジェットとかで一括で表示してると、
そういう禁止ページにも広告が表示される危険性があります。

そのリスク回避に便利なのが Widget Logic というプラグイン

これを使うと、ウィジェット表示を細かくコントロールできるんです。

  • スマホでだけ特定ウィジェット非表示
  • 検索ページでだけ特定ウィジェット非表示
  • あるページだけ、あるウィジェットを表示

こういう感じで本当に事細かくコントロール可能です。

詳しい使い方を知りたい方は次記事をチェック

WordPressウィジェットを条件で切り替え「Widget Logic」の使い方
WordPressであるウィジェットをスマホの時だけ非表示、など条件で表示を切り替えるのに便利なのが Widget Logic プラグイン。ここではこのプラグインの使い方を出来るだけ分かりやすく解説します。

ただし、このプラグインは PHP というスクリプト言語の知識が少しだけ必要です。

でも基本的なものさえ覚えてしまえば、使い方も難しくありません。

アドセンス停止のリスクを減らしたいなら、
こういうプラグインで表示禁止ページの広告を非表示しておきましょう。

4.Woody ad Snippets(広告コードの手動管理)

Woody ad Snippets - 広告タグをスニペットで管理でき、個別ページごとにショートコードで挿入できるプラグイン

広告コードの作成&投稿への個別挿入ができるプラグイン

このプラグインはさっきの Ad Inserter と若干機能が被ってます。

広告コードを作成して、色々カスタマイズできるのは全く同じです。

Woody ad snippetの広告スニペット作成画面

もちろん PHP を使ったり、全ページに自動挿入する機能もあります。

ただ Ad Inserter と違うのは、
作成できる広告スニペットの数に制限がないということ

あと投稿画面から個別に挿入できるのも異なる点です。

ちなみに投稿エディタの専用ボタン(  ← こういうマーク)を押すと、作成したものをショートコードとして挿入可能

コチラはWP全体で管理するというより、
個別ページごとに広告タグを管理したい人に向いているかもしれません。

気になる方はプラグインの新規追加画面で「woody ad」で検索してみてください。

自分はアドセンス管理だけなら、Ad Inserter だけでも十分じゃないかな~、と思います。

でも個別ページごとに最適化したいなら、 Woody の方が役立つ場面もあるかもです。

どっちを選ぶかはお好みでどうぞ

まとめ

以上、アドセンス管理に役立つプラグインの紹介でした。

自分も運営中のWordPressブログでよく使わせてもらってます。

余計な労力とか時間をかけたくない人にオススメ、超便利です。

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フク郎

昔はプログラミングに熱中していたが、ブログとWordPressに興味を持ち始め今はサイト・ブログ作りが生きがい。自分の「好き」をブログに変えたい、情報発信したい人に役立つWordPress術・サイト構築術を発信中。一日一歩楽しんでブログ構築できるように読みやすい&楽しい記事作りを心がけています。メールアドレス : fukuropress@gmail.com