アドセンスの貼り付けとか管理作業・・・
もっと楽にしたいと思ったことないですか?
WordPressならプラグインを活用すれば、アドセンス管理も超楽チンです。
ここでは 個人的によく使うアドセンス系プラグイン をまとめました。
ムダな労力とか時間をかけたくない方は是非ご覧ください、超オススメです!
目次
アドセンス管理用プラグイン一覧
自分がアドセンス管理・カスタマイズでよく使うのが次の4つ
導入手順とか使い方も分かりやすくて簡単です。
1.Ad Inserter(アドセンスの一括管理)
主にアドセンス広告の管理・カスタム用のプラグイン
ブログをアドセンス中心で収益化しているなら、
この Ad Inserter っていうプラグインはかなり重宝します。
何が便利かというと、次みたいに分かりやすくコード管理できる所ですね。
上画面だと分かりにくいですが、最大96個まで広告タグが管理できます。
PHPコードも記述可能なので、色々自分でカスタマイズしたい人にもオススメ
次記事みたいに、アドセンス関連コンテンツの埋め込みにも使えて便利です。
↓関連コンテンツをWordPressの全記事に埋め込む手順
これを使えば "手動でコード貼り付け" みたいな地獄の作業をしなくてすみます。
まあWordPressでそんなことしてる人はいないと信じたいけど・・・笑
あとちなみに・・・
このプラグインは広告のカスタマイズが本当にしやすいです。
- 広告を一時非表示(停止)にしたり、
- 特定カテゴリー・タグで非表示にしたり、
- 広告配置を好きな風に調整できたり、
- 個別投稿ごとに表示を制御できたり、
本当に自由自在に広告をカスタマイズできるのが利点
今までのアドセンス管理が何だったんだ、というくらい楽になります。
「アドセンス管理の手間暇をなくしたい」、
「デバイス・投稿ごとに広告を最適化したい」、
そういう人にオススメなので、是非使ってみてください。
2.AICP(アドセンス狩りの防止・対策)
有効化するだけでアドセンス狩り対策ができるプラグイン
「アドセンス狩り」って言葉聞いたことありませんか?
これは他人のブログにあるアドセンス広告を、
- 興味もないのに何回もクリック、
- 間を開けずに連続でクリック、
などすることで、アドセンスアカウントをはく奪させる嫌がらせ行為のこと
この AICP はアドセンス狩り対策ができるプラグインです。
詳しい使い方などは次記事でまとめたので、是非ご覧ください。
有効化するだけで、次の条件に当てはまる人物を BAN してくれます。
- 同じユーザーが3時間の間に、
- 3回以上アドセンスをクリックしたら、
- 7日間だけその人物をBAN
この設定はプラグイン画面から変更することも可能
昔はアドセンス狩りのせいで、アカウント停止を受ける人が多かったみたいです。
本当に理不尽極まりない・・・( ̄へ ̄)(怒)
今はそれほど被害もないみたいですが、対策しておくに越したことありません。
あと 自分でアドセンスアカウントを守るという努力 も必要です。(次記事参照)
参考記事 : アドセンス停止を防ぐために”絶対”すべき5つの対策
大事なアカウントを守るには、他人からの攻撃を防ぐのはもちろん、運営者自身も規約違反になる行動をしないことが大事ですね。
3.Widget Logic(条件のウィジェットの表示制御)
ウィジェット表示を細かくコントロールできるプラグイン
アドセンスには規約で広告を表示してはいけないページが存在します。
例えば代表的なのは プライバシーポリシー を掲載してるページ
ここにはアドセンス広告を載せてはいけません。
でもウィジェットとかで一括で表示してると、
そういう禁止ページにも広告が表示される危険性があります。
そのリスク回避に便利なのが Widget Logic というプラグイン
これを使うと、ウィジェット表示を細かくコントロールできるんです。
- スマホでだけ特定ウィジェット非表示
- 検索ページでだけ特定ウィジェット非表示
- あるページだけ、あるウィジェットを表示
こういう感じで本当に事細かくコントロール可能です。
詳しい使い方を知りたい方は次記事をチェック
ただし、このプラグインは PHP というスクリプト言語の知識が少しだけ必要です。
でも基本的なものさえ覚えてしまえば、使い方も難しくありません。
アドセンス停止のリスクを減らしたいなら、
こういうプラグインで表示禁止ページの広告を非表示しておきましょう。
4.Woody ad Snippets(広告コードの手動管理)
広告コードの作成&投稿への個別挿入ができるプラグイン
このプラグインはさっきの Ad Inserter と若干機能が被ってます。
広告コードを作成して、色々カスタマイズできるのは全く同じです。
もちろん PHP を使ったり、全ページに自動挿入する機能もあります。
ただ Ad Inserter と違うのは、
作成できる広告スニペットの数に制限がないということ
あと投稿画面から個別に挿入できるのも異なる点です。
ちなみに投稿エディタの専用ボタン( ← こういうマーク)を押すと、作成したものをショートコードとして挿入可能
コチラはWP全体で管理するというより、
個別ページごとに広告タグを管理したい人に向いているかもしれません。
気になる方はプラグインの新規追加画面で「woody ad」で検索してみてください。
自分はアドセンス管理だけなら、Ad Inserter だけでも十分じゃないかな~、と思います。
でも個別ページごとに最適化したいなら、 Woody の方が役立つ場面もあるかもです。
どっちを選ぶかはお好みでどうぞ
まとめ
以上、アドセンス管理に役立つプラグインの紹介でした。
自分も運営中のWordPressブログでよく使わせてもらってます。
余計な労力とか時間をかけたくない人にオススメ、超便利です。
フク郎
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