The post ブログをマネタイズする7つの現実的方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>ブログ運営を続けているけど…
せっかくそこそこPVや閲覧があるのに、
マネタイズが下手すぎて収益がない人もいます。
そこでブログをマネタイズする方法
もっとも現実的で再現性のあるやり方を、
具体的な経験も交えて7つほど紹介します。
※ ちなみに当方はブログ歴5年以上
ありふれた方法ですが…
他人の商品を売る = アフィリエイト
聞いたことが多いと思います。
そしてブログ初心者がやりがちな手法です。
でも実情はとっっっても厳しくて…
アフィリエイトは誰でも稼げるとブログの先生(笑)は仰りますが、じつは超上級者向けです。そこそこのPVが必要な上に、購入までのハードルは高いです。
あと最近はステマ規制でPR表記必須になりました。
↓ステマ規制のアフィリエイターへの影響
ステマ規制に違反すると広告主が罰則の対象となります。だからこそ、アフィリエイターが問題を起こさないように、指示や指導が入る可能性が高いです。
今後記載する記事には広告・PRなどの表記をすることはもちろん、過去の記事も遡って広告の表記を入れるなどの作業を求められるようになります。
引用元 : https://find-a.jp/seotimes/affiliate-advertising-ng-2023-oct/
ステマ規制は広告主への縛り
だからアフィリエイターは無関係!とか主張する人は多いですが、「この記事はPRを含みます」の文言がどれだけ成約率に響くか…賢い人なら分かりますよね。
ということでアフィリエイトは茨の道です。
それでも初めてみたい人がいるため、
ついでにブロガー向けのASPを紹介しときます。
↓ ブロガーが使うべき超お得なASPまとめ
一時期はブログ=アフィリエイトでした。
これからどうなっていくかは不確実性が高いです。
もしアフィリエイトで稼げそうにないなら…
自己アフィリエイトもおすすめします。
これは自分でアフィリエイトリンクを踏み、
そこから商品購入して報酬を手に入れることです。
具体的手順は次記事で図解しました。
↓ 自己アフィリエイトでお得に買い物する方法
これもブログで稼ぐ1つの手段です。
柔軟に考えていきましょう。
これも初心者には難しいです。
Googleアドセンスの導入
これに挑戦するブロガーは多いですね。
ただ難易度は易しくはありません。
↓ アドセンス合格のハードル
↓ アドセンス合格にお悩みの方の声
アドセンスまたしても不合格!
もう何回目だろう…
申請しすぎて10月末まで申請できなくなりました
正直心折れそうです…#ブログ初心者さんと繋がりたい #ブログ仲間と繋がりたい #ブログ書け pic.twitter.com/J8jS9q94l6— ぼんち@生活改善凡人ブロガー (@CmDpK5FON6E9ulV) September 15, 2023
今日の目標達成
ついに40記事に突入!!のタイミングで2回目のアドセンス不合格の通知が来た🥲🥲
もちろん受かるとは思ってないから改善あるのみ!
少しずつクリック数と表示回数が上がってきてるから、継続して頑張る#ブログ初心者 #ブログ仲間とつながりたい
— ナースあみブログ3か月目 (@nurse_ami_37117) January 12, 2024
4回目のアドセンス不合格
『質が低い』との評価。
ストレートなフィードバック。
悔しさや諦め感はないけれどオラにパワーを
アドバイスや励まし下さい
「どうすればクリアできるか?」
試行錯誤してみます。#ブログ初心者 #アドセンス不合格 pic.twitter.com/fJL6YJLLUa— FP2級技能士うちな〜さん|学卒者就労支援|兼業フリーランス (@james_fp_) November 28, 2023
最近は本当に厳しいみたいです。
ちなみに合格すると私のブログみたいに広告表示されます。記事中にある広告はほぼアドセンス。自動広告だと勝手に広告配置までしてくれます。
できれば私も有用なアドバイスをしたいですが…
アドセンス合格したときとは状況が違いすぎるし、質の高い記事をどれだけ書けるかが勝負だと思います。近道なんかありません。
これもアドセンスと同じ広告プラットフォームです。
URL : https://jp.themoneytizer.com/
ただ、とても収益性が高いことで有名ですね。
CPMって単語聞いたことないですか?
CPM = Cost per Mille
1000回表示あたりに支払われる金額のことで、クリックごとに報酬が入るCPC(Cost per Click)より安定していて稼ぎやすいのが特徴です。
自分も当ブログで導入してます。
↓ PCなら次の位置に表示されてるはず
↓ 例えばこういうのとか
↓ あるいはこういうのとか
あとドル建てで支払われるのも特徴的です。
※ 外貨を手に入れられるのはリスク分散になる
肝心のCPMですが、平均するとCPM0.4~0.8付近に落ち着きます。今の為替1ドル140円を基準にすると、1000回表示で60円~120円が入ってくる計算です。
ただし、審査条件は少し厳しめです。
アドセンスに合格したけど、
いざという時のリスク分散をしたい…
そういう人は The Monetizer を導入しましょう。
未登録の人はこちらから登録してください。
URL : Monetizer登録で5ドルゲット!
こちらのリンクからアカウント作成し、サイトが承認されると5ドルをクレジットとして受け取れます。どうせ登録するならお得に始めてください。
サイト登録は面倒ではありません。
これは意外な盲点かもしれません。
ブログは売れるって知ってましたか?
実はブログは資産と同じ価値を持ち、
それを欲しがっている人は意外と多いのです。
どうしてかというと、
だからブログ・サイトは売れます。
興味のある人は次をチェックです。
↓ サイトM&Aサービス
あなたのブログがすごい高値で売れるかも?
実をいうと私もサイトM&Aしたことあります。
ただし売り手ではなく買い手としてです。
↓ 月1万PVのブログを3万円で買った話
買い手側も意外と考えて買ってるんです。
だから自分のブログが売れるわけがないと思い込まず、価値を見出してくれる人を見つけることが大事です。
今まではブログが稼ぐ方法でした。
でもブログ経由で次のこともできます。
その集客のためにブログを活用するんです。
今までのアフィリエイト・アドセンスなんかと違い、他社(他者)に依存しないのがメリットですね。自分でコントロールできるのが強みです。
ちなみに後者を自分はやってます。
↓ こういうサービスも販売してる
私はWordPress歴は長いです。
その中でトラブルに見舞われることが何度もあり、そのたびに自分で修復をしました。そのうち、WordPressに対する専門性も向上していきました。
この知見を活かすためにスキル販売してます。
皆さんも得意があれば挑戦してみてください。
これは一種のリスク分散の考え方です。
別にブログにすべてを書かなくていいんです。
それをブログの外で販売してみることです。
一番手軽なのは有料noteとして販売すること
私もやったことあるのですが、有料noteは100円から好きに価格設定できます。それが購入されればブログ以外の収入源になってリスク分散になるってことです。
※ これはジョークです
Twitterにはブログの先生が大量にいます。
ア○セル先生とかが代表例ですね。
あなたがブログ運営の天才だったり、
あるいは虚業をすることに自信があるなら…
ブログの先生も1つの手段になりうるかも
でも虚業も大変だと思います。
私にはこれだけのメンタルはありません。
ブログの先生はある意味すごい人です。
ということでブログのマネタイズ方法でした。
アイデア次第でいくらでも収益化できます。
もし収益化にお困りなら少しだけ相談も受けます。
コメントなどから悩みをお書きください。
The post ブログをマネタイズする7つの現実的方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post アドセンスの広告ブロックによる損失収益の回復を試した first appeared on Fukuro Press.
]]>広告ブロックへの対処法
今までは自前で行ってきました。
ところがアドセンス自体に、
「広告ブロックによる損失収益の回復」
という機能が追加されたようです。
気になったので試しに使ってみました。
初めての人でも分かるように解説します。
気づいたのはアドセンス管理画面でのこと。
それが追加されてるのに気づきました。
↓ プライバシーとメッセージを開く
↓ 広告ブロックによる損失収益の回復…?
↓ この機能の説明
ユーザーに広告の許可を促して、広告ブロッカーによって失われている収益を再び獲得可能にします
広告ブロックはブロガーの大敵
だからその広告ブロックをブロック返しできる機能です。今までは自前実装で統一された方法がありませんでした。
それをアドセンス側が提供してくれます。
手順としてはこういう流れです。
この2番目の手順が難関ですね。
でもWordPressでブログ運営している場合、SiteKitを使うと簡単に広告ブロック返しが表示できることに気づきました。
SiteKitによる表示手順です。
もしまだならSiteKitをインストールです。
↓ こちらのプラグイン
URL : https://ja.wordpress.org/plugins/sitekit/
インストールして有効化したら、SiteKitをアドセンスを連携させておいてください。そうしないと広告ブロックによる損失収益の回復機能が使えません。
↓ こういう状態ならOK
これで下準備は完了です。
そしたらSiteKitの設定画面を開きます。
↓ AdSenseのSet up nowをクリック
↓ AdBlockingRecoveryの設定画面
↓ Enable Messageをクリック
↓ Create Messageをクリック
するとアドセンスのプライバシーとメッセージ画面に飛ぶので、そこからメッセージの作成を行ってください。ものの数分でできました。
↓ 初めはこういう設定にしてた
重要なのは配置の項目です。
↓ 必ず2番目を選択すること
中央のモーダル(閉じることができない)
これを設定しないと閉じれるモーダルが表示されてしまいます。自分もこの設定項目に気づかず「え?閉じれるなら意味なくない?」と勘違いしてました。注意です。
デフォルトの言語は英語になってるけど、普通に日本語にします。その方が伝わりやすいし、AdBlockを無効化してくれる確率が高いので
あとは公開すればOKです。
そしたらSiteKitに戻ります。
↓ My message is readyをクリック
↓ これが表示されれば成功!
簡単ですね。すぐできました。
本当に動くのかな~と不安だったので。
実際にAdBlockをインストールしました。
↓ Chrome版AdBlock拡張機能
https://chromewebstore.google.com/detail/adblock-%E2%80%94-best-ad-blocker/gighmmpiobklfepjocnamgkkbiglidom?hl=en
これを入れて当ブログを開いてみました。
↓ しっかり広告ブロック返しが表示された
↓ 広告を許可をクリックすると…
これで広告ブロック返しの設定は完了です。
ということで総括です。
もしブログにアドセンスを導入してるなら、
「広告ブロックによる損失収益の回復」
この機能を使うことを推奨します。
数分の作業で収益が守れるならやるべきです。
The post アドセンスの広告ブロックによる損失収益の回復を試した first appeared on Fukuro Press.
]]>The post Braveブラウザ普及に備えてブロガー・YouTuberがすべきこと first appeared on Fukuro Press.
]]>現在、Braveはジワジワと勢力を伸ばしています。
もちろんChromeのシェアには適いません。
それどころか他の弱小ブラウザにも負けてます。
でもユーザー数はかなり増えてる模様です。
そこで不安に思ってる人もいるはず
私自身もブロガーとしても活動しているので、
その不安を消すためにすべきことを考えてみました。
まずBraveブラウザ普及の要因について
それは 嫌儲(ケンモウ)が関わっています。
「嫌儲」 = 儲けることを嫌うこと
これは5ch由来のスラング。本来の意味はここまで広くないんですが、ネット広告を始めとして他人が儲けることを嫌う人が増えてるんですね・・・(-.-)
当ブログにも嫌儲の方からコメントがきました。
↓ 問題の記事
↓ この記事で実際にいただいたコメント
ネット広告を廃止せよ
フィッシングサイト誘導広告やマルウェアが仕込んである広告についてどうお考えですか?間違ってそれに引っかかってウイルスに感染してしまった人がいるということを考えた事はありますか?それでも広告収入で稼ぎたいと思いますか?
そもそも詐欺広告やマルウェアなんて通常の広告(アドセンスなど)では滅多にありません。それを根拠に「広告 = 悪」とするのは詭弁でしかありません。
そして最後の一文も嫌儲らしさが出てます。そもそも社会に有益なこと・面白いことを提供して対価をもらうのは悪いことではないです。この世の中はGive&Takeで成り立っているので。
それが嫌いな人は共産主義社会に移住するか、一人山奥で自給自足の生活を送って文明と関わらなければいいと思います(極論だけど...)
つまりBrave普及の原点は嫌儲にあり
少なくとも私はこう考えてます。
もう言葉を失ってしまいます。
なんとこの記事にも嫌儲民様からコメントが来ました。
嫌儲思想を持つ人が多くなっているという風潮の決めつけから始まり、結局は「自分はこう考えています」だってw主張の正当性が担保できないからって主張弱めるなよ
しかも拾ってきたコメントは明らかにチェリーピッキングと分かるそれ。ほんとうはウェブ広告で懸念されてるのはプライバシー、過剰なトラッキングだろ
うっすい内容の記事で広告見ずに、コメント欄でストレス発散でスッキリできるのはいいね︎引用元 : この記事に送られたコメント
もうこのコメント自体がケンモウ民が増えてることを証明しちゃってます。彼らの目的はやはり「スッキリすること」「ストレス発散」みたいです。正体あらわしたねって感じ
昨今、AI絵師・AIイラストが問題(?)になってますが、そういった技術で既得権益がなくなるのはある程度仕方ないかもしれません。時代の流れだし
ヤバいと思うのは落ち度もない絵師に対して「ザマアww」とか「いい気味wwwww」みたいに草生やしてコメントする人たちです。(主にTwitterに生息している)
ーー閑話休題ーー
上記コメントもそういった種類のヒトのようです。
彼も人の不幸がなにより好きなヒトに違いありません。
嫌儲民はそういう傾向があることも知っとくべきです。
Braveブラウザは今でも弱小ブラウザです。
でも最近はユーザー数動向に変化がありました。
↓ それについて書かれた記事から引用
暗号資産(仮想通貨)BAT(ベーシック・アテンション・トークン)を発行しているインターネットブラウザのBraveは2日、世界でアクティブユーザー数が急増していることを発表した。
Braveの発表によると、過去1年間で月間アクティブユーザー数が1,160万人から2,540万人へ、1日のアクティブユーザー数は380万人から860万人へと、どちらも2倍以上に増加したという。またブレイブの広告収益は過去16ヶ月で28倍に増加したことも合わせて公開した(※収益額は未公表)。
2021年2月時点での記事です。
その1年前はせいぜい1000万人程度だったのですが、この記事を書いてる今年になってから2500万人にユーザー数を伸ばしました。たった1年で2.5倍も増えちゃってます。
Chromeと比較すると普及してるとは言えないものの・・・2500万人って日本人口の1/4です。日本人の4人に1人が使ってると換算すれば普及してると感じないですか?
将来的には1億人は軽く超えるはずです。
そしてGoogleをはじめ、既存勢力を打ち負かす未来もありえるかもしれません。そうしたら爆発的な勢いで普及していく可能性も無きにしも非ずです。
ではBraveとはどう付き合うべきなのか
特にブロガーとかYouTuberには深刻で大事な課題です。
例えば AdBlock などの拡張機能なら「使ってる人には見せない!」という対策が取れます。でもBraveはそれ自体がブラウザなので、見せないという対策も通用しません。
そこで今からすべきと考えてるのが2つです。
Braveはブロガーなどの敵とみなされがちです。
でも Braveの理念自体 は素晴らしいんですよね。
まあ色々批判意見はあると思います。
でも新しいものにはチャンスもありますよね。
実際にクリエイターとして登録するには・・
サイト・チャンネルを Brave Rewars から登録できます。
Viewers who use the Brave Browser may have contributed money to you while surfing the web through Brave Rewards. Simply sign up as a verified content creator on Brave Rewards to start collecting your contributions. Earn more for content you publish to the web - Brave Creators - creators.brave.com |
登録手順は次のような感じ(ブログの場合)
ちょっと面倒かもしれません。私もブログを登録しようとしたんですが、サーバー側の問題で苦戦してます。もし登録ができたら別記事で詳しく解説しようと思います。
Braveでは次の仮想通貨が使われてます。
BAT = ベーシックアテンショントークン
基本情報は次の通り(2021年3月時点)
発行枚数 | 15億枚 |
発行年月 | 2017年5月 |
時価総額 | 1890億円 |
このBATはイーサリアムという仮想通貨をベースに作られてます。仮想通貨なので改ざん不可能なブロックチェーン技術も使われてます。
もしBraveブラウザ普及が進んでいくとしたなら、需要・流動性も増えてBATの価格は上がっていきますよね。時価総額ランキングも58位なので将来有望な気もしますね。(伸びしろ的な意味で)
それからグレースケールという仮想通貨の資産運用会社があります。そこの投資信託にもビットコイン・イーサリアムなどの有名コインと並んで投資対象になってます。
暗号資産(仮想通貨)専門の資産運用会社であるグレースケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)が5種類の新たな投資信託を3月17日に発表した。
今回追加される5種類の投資信託は全て単一資産に投資を行う投資信託であり、それぞれベーシックアテンショントークン(BAT)、チェーンリンク(LINK)、ディセントラランド(MANA)、ファイルコイン(FIL)、ライブピアー(LPT)の5つの暗号資産を投資対象としている。
もちろん日本の取引所でも BitBank, CoinCheck, bitFlyer などにも上場してるので、買うのも難しくありません。日本円で購入できます。
結局何が言いたいかと言うと・・・
リスクヘッジに$BATを買っておく
これがブロガー・YouTuberとして2つめの対策。
次のようにどっちに転んでも安心できます。
自分が思い描いてるのはこういうプランです。
実際に私自身は毎月すこしづつ$BATを買い増ししてます。一気に買うのはリスクが高すぎるので、ドルコストのようにコツコツ買い増ししてくのが安全です。
もしBATに投資するなら一カ月の投資額は多くても1万円程度がベストかも。仮想通貨はボラティリティがでかく、配当などもないので、無理ない範囲で投資すべきですね。
自分はBraveブラウザには否定スタンスです。
でも将来的にはChromeを超えるかもしれません。
今後もBraveブラウザの動向に注目していきます。
The post Braveブラウザ普及に備えてブロガー・YouTuberがすべきこと first appeared on Fukuro Press.
]]>The post グーグルアドセンスは稼げない?6年間使って分かった結論 first appeared on Fukuro Press.
]]>これからアドセンスで稼ぎたい人へ。
多分、こういう疑問を持ってる人って多いはずです。
もちろん稼ぐ・稼げない以前に、
審査も鬼みたいな厳しさですけどね・・・
でもココでは 審査の厳しさ には言及しません。
「過去5年以上にわたりアドセンスを使ってきた」
その実体験を元に、
アドセンスは稼げる・稼げないの結論 を出します。
参考までにお読みください。
私がアドセンスを使い始めたのは・・・
確か2015年頃だったような記憶
今アドセンス管理画面を見てみたけど、
記録があるのが2015年からなので間違いないですね。
そのころは今と違って審査も激アマでした。
今から考えると天国みたいな状況です。
自分も「アドセンスか~」と思い、
試しにアカウント申請をしてみたのがキッカケ
意外とアッサリ受かり、拍子抜けでした。
ところが・・・
アカウントを持ってただけで、
ブログ運営には積極的ではありませんでした。
こういう状況
もう稼ぐ・稼げない以前の話ですね。
そもそもアドセンスって受かれば終わりじゃないです。
最近は(変な)情報教材のせいか、
【受かりさえすればいい】思考の人が多いかもしれません。
でもアカウント取得が目的だと、 "燃え尽き症候群" になります。
そして、それがアカウント取得当時の自分
RPGでいうなら レベル1 で初期装備みたいな感じです。
月日がたち、2016年終わりから2017年頃
どうせなら本格的にブログ運営してみようとなりました。
とはいえ、ブログ運営にはやはり本気度が低かったです。
今では考えられないけど、無料サーバーを使うほど本気度低かったです。
まあそのせいで少し 肝が冷える体験 もしましたが (-_-;)
↓ 無料サーバーを使って遭遇した怖い話
いくつかのブログが実際に消えたり、
運営9か月目のブログが消えそうにもなったり。
あの体験は二度としたくないので、
今では有料レンタルサーバーしか使っていません。
それで肝心のアドセンスについて。
正直言って、稼いでいるとは言えない状況でした。
ないよりはマシというレベル
でも当時は嬉しかったですね。
だって自分の書いた記事が稼いでくれるんですから
RPGでいうなら レベル5 くらいになった気分です。
そして2017年終わりごろ
ブログ運営に転機が訪れました。
なんと "運よく" 運営ブログがバズッたんです!
そこから アドセンスの凄さ を知ることになります。
それは2017年に流行った【あるモノ】をテーマにしたブログ。
でも元々アクセスもないし、増えないし、という状況
ところがある1つの記事を公開したんですよね。
それがなんと大ヒット!
↑ という 今から見ても羨ましい状況に陥ります。
当時のアドセンス収入ははっきりと書けません。(規約)
でも例えるならこれくらいです。
1日ウマい棒3本だったのが、
一気に牛丼6杯分になって愕きました。
(関係ないけどiPhoneってあり得ないほど高い...)
アレは良くも悪くもイイ体験だったな~と思います。
まあそんな高調子が続く訳もなく・・・
恐れていた事態が起こります。
その大当たりしたブログ
どちらかといえば流行りモノをテーマにしてました。
そしてある時を境に、だんだんとアクセスが減っていきます。
まさしく 天国 ー> 地獄 に一気に落とされた感じ
これがアドセンスでの初の挫折です。
できれば最初で最後の挫折にしたいですね (笑)
ブログ収入も2015年には戻らなかったものの、
落ち込むほど減ったのはいい思い出です。
そしてココからは今現在の話
今はアドセンスにはあまり力を入れていません。
逆に "アドセンス以外" に力を入れてます。
あとブログ運営のやり方自体も見直しました。
このような運営方法に変えています。
そして肝心のアドセンス収益ですが・・・
全盛期までとはいかないものの、
だんだんと収入も増えていってる状況です。
でもソレ一本で収益化するのはやめました。
この記事みたいに、今は脱アドセンスの対策も始めてます。
やっぱりアドセンスは放置で稼げるのが醍醐味。
でもアクセス数が一気に減れば、
その分だけアドセンス収入も一気に減ります。
もちろん、それだけで超稼ぐ人もいるんですが・・・
でも自分は危ない橋を渡らず、
もっと楽しく充実したブログライフを送っていきたいです。
ここまでが自分のアドセンス経験でした。
アドセンスが稼げるか、稼げないかでいえば・・・
「アクセス数さえあればかなり稼げる」
という結論になります。
もちろん運営ブログによって単価・クリック率もまちまち。
でもジャンル関わらず アクセス数 と 収入 が比例してます。
しかもPVが安定してれば放置で稼げるのも強みですね、
でもアクセス数を稼ぐまでがホント難しいんです。
あとアクセス数に左右されて不安定とも言えます。
これからアドセンスで稼ごうと思っている人は、
このことをよ~く熟考した方がいいかもしれません。
いよいよ2020年に入りましたが、
私個人は アドセンス以外の副収入 を増やしていく予定です。
何れにせよ、これからもブログ運営していこうと思います。
The post グーグルアドセンスは稼げない?6年間使って分かった結論 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post ブログ収益化が難しい理由…脱アドセンスのためのマネタイズ方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>最近は「アドセンスさえ受かればなんとかなる」みたいな人が多い印象
変な情報をばらまく人も多いので その(悪)影響かな・・・と思ってます。
でもよ~く考えてみてください。
アドセンスの 1クリック単価は平均30~40円 、
最低だと ウマい棒すら買えない10円以下 もあるくらいです。
アドセンス(広告収入)だけで収益化するのがどれだけ心細いか・・・
私自身も身に染みて経験してきてます。
この記事はズバリ、次みたいに悩んでいる人向けです。
このような方たち向けに、
脱アドセンスでブログ収益化するマネタイズ方法 を紹介します!
収益化方法なんてアイデア次第で ∞(インフィニティ) です。
まず初めに・・・
別に私はアドセンスを否定してる訳じゃありません。
アドセンスには次みたいなメリットもあります。
なんといっても 広告さえ貼って放置プレイOKなのが楽。
PVが増えてくると、チャリンチャリンと広告収入が増えるのも面白いです。
とはいえ、 アドセンスは本当に変動が大きすぎるな と感じること多いです。
↓ アドセンスでイヤなことトップ3
経験則から言うと決算月(3, 6, 9, 12月)は単価高めでホクホク。
でも決算月前は単価が下がるから、1/3とか1/2になります。容赦ないです。
こういう訳で、私自身も少しずつ脱アドセンスを進めていってます。
特に脱アドセンスで効果があったのが次の3つ
あなたには得意なこと(特技)ってありますか?
生きていれば、かならず 興味のある分野の知識 がついてきます。
もしブログ運営してるなら ある話題のスペシャリスト のはずです。
・・・・・・ですよね?
もしこれを聞いて「何言ってんだ?」とか思った人は要注意です。
あなたの 好き とか 得意 を生かせるのがブログなのに、
もし仮に ↑ みたいなブログ運営をしてしまっているなら・・・
こんな記事を読んでいないで、まずはブログ運営が「本当に好きで続けられるのか」を自分に問いかけてみてください。
まあそれは置いとくとして。
ブログは自分のスキルを売るための集客にも使えるんです。
例えば私の場合、WordPressのカスタマイズ と プログラミング の2つが特技。
この2つのスキルを生かしたサービスをブログを通して提供してます。
たとえばWordPressの場合だったら、
みたいなサービスですね。
具体的には ココナラ というサービスでスキル販売してます。
最近よく「得意を売り買いフフフフ♪」みたいなCMやってるアレです。
▼ ブログ内でサービス宣伝している記事
つい最近始めたばっかりなんですが、すでに2件も購入してくれた方がいました、
またサービスに対して良い評価(5つ星)をくださる方も多いです。
しかも私の "得意" を売ってるので、時間単価がとても高い です。
1件5000円という価格設定にしてるんですが、依頼内容によっては数十分で終わるので。
そういう意味ではブログ以上に稼げる確率って高いですね。
アドセンスで稼げない人は【高単価なスキルを売ること】も視野に入れてみましょう。
またココナラ以外にも スキルの売り買いできるサービス は山ほどあります。
自分の売りたいスキルによってはココナラ以外が向いているかもしれません。
どんなスキル商品が売られているかは実際に登録して確かめてみてください。
2つめはアフィリエイトを導入すること
ブログ運営してる人にはお馴染みのはずです。
もし「アフィリエイトって何だそら?」という人は次記事をご覧ください。
この記事で図解したように、仕組みさえ分かれば怪しいものじゃありません。
ただ問題なのは・・・アフィリエイトで挫折する人 の多いこと
自分自身も経験があって、これのせいでブログ運営をやめちゃう人は多いです。
でもここまで書いたようにマネタイズ方法はアイデア次第。
アフィリエイトが全てだなんて思わないでください。
商品が売れないからとアフィリエイト目的の記事ばかり書くと、読者さんも離れしまうので気を付けましょう・・・・・・
むしろアドセンスが副収入メインで、
アフィリエイトが副収入サブくらいに思えれば気楽です。
最後はコチラ
PVがあるならブログの広告枠を売るのも1つの手
やってる人はあんまり多くないですが、これもマネタイズの立派な手段です。
例えば 1日500PV のブログを運営していた場合、
1ヵ月で考えると 500x30 = 15000PV になります。
アドセンスで1万PVなら、収益はよくて 1000円~2000円 くらい
でも 広告枠自体 を売れば、クリック率とか関係なく稼げます。
広告枠を募る方法は次の2種類
広告枠自体はそれほど単価は高くないです。
1万~2万PVなら月3000円~5000円くらいが相場 かもしれません。
でもアドセンスと違い、確実に固定収入になるのが旨みですね。
それで広告枠の売り方ですが、第3者を介して売るのが確実です。
別に個人間で取引してもいいんですが、支払面でトラブルが起きるかもしれません。
なので先ほど紹介した ココナラ での販売をオススメします。
↓ 広告枠を売る場合はコチラのカテゴリ
ココナラ : 広告運用・掲載カテゴリ
どんな売られ方をしてるか知りたい人は「ブログ 広告枠」で検索
意外とブログ広告枠を売ってる人は多いです。
最低でも1万~2万PVは必要ですが、その条件を満たしているなら 広告枠販売 にもチャレンジしてみてください。人生なんでもチャレンジです。
最後に脱アドセンス向けのマネタイズ方法をまとめておきます。
脱アドセンスはなるべく早くしておきたいですね。
そうすればブログ運営にさらに本腰を入れて取り組めるはずです。
The post ブログ収益化が難しい理由…脱アドセンスのためのマネタイズ方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post WordPressでアドセンスが表示されない原因トップ5 first appeared on Fukuro Press.
]]>アドセンス初心者にありがちなのが、こういうトラブル
特にWordPresssの場合、ちょっとしたミスとか勘違いで表示できないことが多いです。
そこでWPでアドセンス表示できない原因と対処法トップ5を紹介。
もしアドセンスが表示されないときは、この5つを疑ってみてください。
まずWP初心者にありがちな理由がコレ
投稿画面で広告コードを直貼りしてしまっているから
自分もWP初心者のときにやってしまいがちでした。
たとえば過去の自分の場合、こういう感じでトラブルに遭遇してます。
1.編集画面のテキストエディタを開き、広告のコード貼り付け
↓ ここまでは正常に表示される
<
2.そのあと投稿保存し、ビジュアルエディタを開く
3.そのあと投稿画面を見てみると・・・
分かりますか?
この画像みたいに余計なタグが補完されてるのが
これは次の2点でよろしくないです。
仮に広告表示できても、規約違反になる可能性大
参考記事 : アドセンスアカウント停止を防げる5つの対策
ペナルティとか最悪アカBANになることだけは避けたいですね。
この問題の解決策は投稿画面から直に貼り付けないことです。
つまりアドセンス管理用のプラグインを使えばOKということ
↓ 特にアドセンス管理でピカイチなプラグイン
"神プラグイン" とか大袈裟なタイトルをつけてますが、
本当にアドセンス管理が楽になるので自分自身もよく使ってます。
無駄な作業が減る分、記事作成に集中できるので特にオススメです。
2つめはレスポンシブ広告の設定が正しくないから
レスポンシブ広告って便利ですよね?
実際にレスポンシブを使ってるけど、
スマホとPCそれぞれの幅に合わせて表示してくれて本当に便利です。
ただし!
デフォルトの広告タグを貼り付けた場合、
次のようなおかしな表示になってしまうこと もあります。
これはタグが適切に設定されてないから
なのでどの端末でも表示されるようにタグを治す必要あります。
↓ 詳しい直し方は次記事で解説したのでチェック
タグ改変してますが、アドセンス規約で禁止されてないので心配ありません。
レスポンシブ広告を使うことが多いなら、
収益に大きくかかわるかもしれないから絶対すべき設定です。
ご存知のように、アドセンスには規約があります。
コンテンツポリシーとか呼ばれてて、かなり厳しめな内容。
その規約違反する記事には広告表示できません。
それどころかアカウント停止のリスクすらあるから怖いですね。
↓ 例えば規約違反な記事はこんなの(ほんの一例)
特にブログに当てはまりそうなのは、この5つ
ただし、これはほんの一例なので、違反になる内容は他にもあります。
詳しくはアドセンス公式を参照してください。
参考記事 : https://support.google.com/adsense/answer/1348688
アドセンスは審査も厳しいけど、
審査に受かった後もものすごく厳しいのを忘れずに!
合格すれば「あとは何やってもOK!」で済まないのがアドセンスです。
4つめはブログ的にも致命的な原因
記事そのものに価値がなさすぎるから・・・
いわゆる “低品質コンテンツ“ というもので、
ブログ運営してる人は本当に気を付けた方がいいです。
たとえば価値がないコンテンツの具体的を上げるなら、次みたいな記事
仮にあなたが広告主の立場になって考えてみてください。
こんな記事にお金を出して広告出したいと思いますか?
自分だったら、そんなとこに "絶対" 広告なんて出してほしくない です。
そこでアドセンス側が気を利かせて、
そういう記事に広告を出さないように調整してくれてる訳です。
この対処法は簡単。価値の低い記事を書かないこと。
裏を返せば、価値の高いオンリーワンな記事を書き続ければいいだけ
少なくともパクリとか引用ばかりのペラペら記事は書いちゃダメです。そういう低品質な記事は今までもそうだったけど、これからもっと風当たりが厳しくなります。
実はこれも広告表示されない原因
公開されたばかりの記事で広告表示されないから
これは自分も経験があって、
みたいなことが多かったです。
特にできたばかりのブログだと、
アドセンス側も慎重になるから表示されないことが多いかもしれません。
これについては 待つという対処法 しかないです。
過剰に心配するくらいなら、ネタ集めとか新記事作成に励んだ方がマシ
最後にそれほど多くないけど、広告表示されない些細な原因について
↓ 疑った方がいいのは、この2つ
ここまで疑っておけば、広告表示されないことは多分ないはずです。
(もちろん 価値の低い or 規約違反でない という前提・・・)
最後に紹介した原因を箇条書きでおさらい
まあ全部じゃないんですが、WPならこういう原因がほとんど
なのでアドセンス表示できないときは、真っ先に疑ってみてください。
必ず表示されるようになるはずです。
The post WordPressでアドセンスが表示されない原因トップ5 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post 関連コンテンツが解放されない原因はアレかも… first appeared on Fukuro Press.
]]>関連コンテンツ・・・
これはアドセンスから認められたブログのみ使える広告ユニットのこと
とはいえ解放自体はそれほど難しくもないです。
私もいくつかの運営ブログで解放してもらった経験があるので
参考記事 : アドセンス関連コンテンツの解放条件は実は厳しくない
それなのに・・・
ある運営ブログで "なぜか" 関連コンテンツが解放されない事態に遭遇してます。
アクセス数とか記事数もそこそこ多いにも関わらずです。
そこで「何が原因なのかな~?」と自分なりに考えてみたら、
「もしかしてこれが原因?」、と思われる心当たりがありました。
ここでは 関連コンテンツが解放されない原因 を考察していきます。
まず初めに「関連コンテンツって何なの?」という人向けに少し解説
既に知ってるなら、読むだけムダなので飛ばしてください。
例えば他人のブログを読んでる時・・・
下画像みたいな関連記事 を見たことありませんか?
↑これが "関連コンテンツ" と呼ばれるもの
ぼかしてある部分が記事で、左下に「広告」とついてるのがアドセンス広告です。
こういう風に、自然な形でアドセンス広告を表示できるのが利点ですね。
アドセンスの説明によると PVアップや直帰率ダウンにも効果的 なんだとか
おすすめの関連コンテンツはトピックの類似性に基づいており、個々のユーザーに合わせてカスタマイズされます。テストの結果によると、平均的なおすすめの関連コンテンツでページビュー数が 9%、滞在時間が 10% 向上します。
引用元 : 関連コンテンツ機能について
自分も実際に使ってますが、確かにPVアップには効果がありそうです。
それで重要なのが、この関連コンテンツの解放条件
この解放条件について、
みたいに思っている人も多いはず
以前の私もそう思ってましたが、解放されてみると呆気なかったです。
詳しくは次記事で書いたので、良ければご覧ください。
上記事で勝手に予測してるみたいに、
↑これが大体の目安じゃないかな~、って気がします。
まあ勝手な予測なんですけどね・・・
ただし、明確な基準が分からないとはいえ、
1日1000PV必要だとか、500記事以上必要とかの無茶な条件でないことは確かです。
関連コンテンツの解放条件は実は厳しくなんかありません。
こういう風に関連コンテンツの解放は厳しくないはず
実際、アクセス数や記事数がそこそこでも解放されます。(経験談)
でも私が運営してるブログの中で、
なぜか関連コンテンツがいつまでたっても解放されないブログがあるんです。
分かりやすく ブログZ って呼ぶことにします。
その ブログZ のテーマは、主にプログラミングとかWeb開発の話題中心
そして今現在(2019年05月時点)の運営状況はこんな感じ
アクセス数も記事数もそれなりに多いです。
あと "それなり" と言っても、
このブログで解放されたときよりもアクセス数とか記事数は多いですね。
それなのに・・・
なぜか関連コンテンツが一向に解放されない!
今までの経験から行けば、もう解放されていいはずなのに
そこで「なんでだろうな~?」と自分なりに考えてみたんです。
そうすると「ん?もしかしてアレが原因かも...」と解放されない心当たりというか、原因が少し見えてきました。
関連コンテンツが解放されない原因(説)として考えてるのがコレ
実は平日以外のアクセス数も多くないとダメ説
つまり土日とか祝日もそこそこアクセス数がないと解放されない、という感じの予測です。
例えば、さっき紹介した ブログZ のアクセス数・・・
確かに週平均でのアクセス数を考えると1日500以上はあります。
でも問題なのが土日とかのアクセス数がとてつもなく低いこと
この記事を書いてる前週の日曜日は1日100アクセス程度しかなかったです。
つまりアドセンス関連コンテンツの解放は、
「1日平均でのアクセス数の多さ」
などで判断してるのではなく、
「各日が安定してアクセス数が多いかどうか」
↑こういう基準で判断してるんじゃないかな~、と勝手に推察してます。
この考察が正しいなら、 ブログZ で関連コンテンツが解放されないのも納得です。
つまり結論をまとめるとこういうこと
もし関連コンテンツが解放されないなら、
土日とか祝日のアクセス数も疑ってみてください。
コンテンツ自体に問題がないなら、平日以外のアクセス数がカギになるはず
最後に関連コンテンツが解放されないときの対策を紹介します。
さっき書いたみたいに、関連コンテンツは
この2つが一定の基準を満たさないと解放候補にすら上がらないんです。
なのでまず記事数とアクセス数を増やしましょう。
まず アクセス数の増やし方 について
アクセス数が中々増えなくて、ブログで挫折しかけてる方も多いと思います。
でも大事なのは、読者にとって価値ある記事を作り続けること、たったそれだけです。
詳しくは次記事で解説したので、気になる方はご覧あれ
↑この記事でも触れてる Google が提唱してる E-A-T という概念。これが読者にとって価値ある記事を作るのに分かりやすい目安になるはずです。
そして次は 公開記事数の増やし方 について
これはもう記事をひたすら書いてくしかありません。
もちろんペラッペラの薄い記事じゃなくて、読者にも検索エンジンにも評価される有益な記事を書き続けていく必要があります。
もし「記事のネタ探しのやり方が分からない」「記事を書くのにすごく時間がかかる」・・・
そういう風にお困りの方は次記事をどうぞ
効率的でムダのないネタ探しとか記事作りのコツを紹介します。
記事作りには手を抜かずに、それ以外の苦労を減らす・・・
それが価値ある記事を作り続けていくのに大事だと私は思います。
↓2019年のGWは驚きの10連休だった・・・
もう1つの対策がコレ
平日以外の土日・祝日のアクセス数を伸ばすこと
さっき書いたように、関連コンテンツの解放条件は平均アクセス数じゃありません。
各日(月曜日~日曜日)全てで、一定のアクセス数を超える必要がある
こういう風に考察してます。
なので「どうしても関連コンテンツが使いたい、解放したい!」、
こう思っている人は 平日以外のアクセス数を伸ばす努力 をしてみましょう。
雑記ブログとかテーマが複数あるブログなら、そういう記事も作れるはずです。
ただし特化ブログの場合は少し難しいかも
そこは各人の努力と工夫次第ですね。
私自身、あるブログで関連コンテンツが解放されていないので、色々模索中です。
もしそのブログで関連コンテンツが解放されたら、また更新したいと思います。
以上、関連コンテンツが解放されない原因の考察でした。
The post 関連コンテンツが解放されない原因はアレかも… first appeared on Fukuro Press.
]]>The post WordPressのアドセンス管理が捗る神プラグイン4選! first appeared on Fukuro Press.
]]>アドセンスの貼り付けとか管理作業・・・
もっと楽にしたいと思ったことないですか?
WordPressならプラグインを活用すれば、アドセンス管理も超楽チンです。
ここでは 個人的によく使うアドセンス系プラグイン をまとめました。
ムダな労力とか時間をかけたくない方は是非ご覧ください、超オススメです!
自分がアドセンス管理・カスタマイズでよく使うのが次の4つ
導入手順とか使い方も分かりやすくて簡単です。
主にアドセンス広告の管理・カスタム用のプラグイン
ブログをアドセンス中心で収益化しているなら、
この Ad Inserter っていうプラグインはかなり重宝します。
何が便利かというと、次みたいに分かりやすくコード管理できる所ですね。
上画面だと分かりにくいですが、最大96個まで広告タグが管理できます。
PHPコードも記述可能なので、色々自分でカスタマイズしたい人にもオススメ
次記事みたいに、アドセンス関連コンテンツの埋め込みにも使えて便利です。
↓関連コンテンツをWordPressの全記事に埋め込む手順
これを使えば "手動でコード貼り付け" みたいな地獄の作業をしなくてすみます。
まあWordPressでそんなことしてる人はいないと信じたいけど・・・笑
あとちなみに・・・
このプラグインは広告のカスタマイズが本当にしやすいです。
本当に自由自在に広告をカスタマイズできるのが利点
今までのアドセンス管理が何だったんだ、というくらい楽になります。
「アドセンス管理の手間暇をなくしたい」、
「デバイス・投稿ごとに広告を最適化したい」、
そういう人にオススメなので、是非使ってみてください。
有効化するだけでアドセンス狩り対策ができるプラグイン
「アドセンス狩り」って言葉聞いたことありませんか?
これは他人のブログにあるアドセンス広告を、
などすることで、アドセンスアカウントをはく奪させる嫌がらせ行為のこと
この AICP はアドセンス狩り対策ができるプラグインです。
詳しい使い方などは次記事でまとめたので、是非ご覧ください。
有効化するだけで、次の条件に当てはまる人物を BAN してくれます。
この設定はプラグイン画面から変更することも可能
昔はアドセンス狩りのせいで、アカウント停止を受ける人が多かったみたいです。
本当に理不尽極まりない・・・( ̄へ ̄)(怒)
今はそれほど被害もないみたいですが、対策しておくに越したことありません。
あと 自分でアドセンスアカウントを守るという努力 も必要です。(次記事参照)
参考記事 : アドセンス停止を防ぐために”絶対”すべき5つの対策
大事なアカウントを守るには、他人からの攻撃を防ぐのはもちろん、運営者自身も規約違反になる行動をしないことが大事ですね。
ウィジェット表示を細かくコントロールできるプラグイン
アドセンスには規約で広告を表示してはいけないページが存在します。
例えば代表的なのは プライバシーポリシー を掲載してるページ
ここにはアドセンス広告を載せてはいけません。
でもウィジェットとかで一括で表示してると、
そういう禁止ページにも広告が表示される危険性があります。
そのリスク回避に便利なのが Widget Logic というプラグイン
これを使うと、ウィジェット表示を細かくコントロールできるんです。
こういう感じで本当に事細かくコントロール可能です。
詳しい使い方を知りたい方は次記事をチェック
ただし、このプラグインは PHP というスクリプト言語の知識が少しだけ必要です。
でも基本的なものさえ覚えてしまえば、使い方も難しくありません。
アドセンス停止のリスクを減らしたいなら、
こういうプラグインで表示禁止ページの広告を非表示しておきましょう。
広告コードの作成&投稿への個別挿入ができるプラグイン
このプラグインはさっきの Ad Inserter と若干機能が被ってます。
広告コードを作成して、色々カスタマイズできるのは全く同じです。
もちろん PHP を使ったり、全ページに自動挿入する機能もあります。
ただ Ad Inserter と違うのは、
作成できる広告スニペットの数に制限がないということ
あと投稿画面から個別に挿入できるのも異なる点です。
ちなみに投稿エディタの専用ボタン( ← こういうマーク)を押すと、作成したものをショートコードとして挿入可能
コチラはWP全体で管理するというより、
個別ページごとに広告タグを管理したい人に向いているかもしれません。
気になる方はプラグインの新規追加画面で「woody ad」で検索してみてください。
自分はアドセンス管理だけなら、Ad Inserter だけでも十分じゃないかな~、と思います。
でも個別ページごとに最適化したいなら、 Woody の方が役立つ場面もあるかもです。
どっちを選ぶかはお好みでどうぞ
以上、アドセンス管理に役立つプラグインの紹介でした。
自分も運営中のWordPressブログでよく使わせてもらってます。
余計な労力とか時間をかけたくない人にオススメ、超便利です。
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]]>The post アドセンスでレスポンシブ広告が表示されない!その場合の対処法 first appeared on Fukuro Press.
]]>グーグルアドセンスのレスポンシブ広告を記事内に貼り付けた時、
こういう風にレスポンシブの表示に困ったことはありませんか?
その原因は画面幅に応じた適切な広告幅が設定されていないからです。
ここではレスポンシブ広告を修正し、どの画面幅でも正しく表示する手順について誰でも分かるように詳しく紹介していきます。
ちなみに広告タグを改変しますが、アドセンス公式も認めているのでペナルティを受ける心配も全くありません。
では広告タグを修正するための準備をしていきましょう。
レスポンシブ広告タグを改変する場合、絶対に必要なのが次の2つの情報
この2つが分からなければタグの修正ができません。
なので最初にこれらのIDをアドセンス画面からチェックし、メモしておきましょう。
そのチェック手順は次に説明する通り
個人でも法人でもアドセンスアカウントを持っているならサイト運営者IDが与えられます。
このIDは「ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx」のような文字列形式になっています。
これを調べるにはアドセンス管理画面の「設定」ー>「アカウント情報」をクリック
すると次のような画面が開くので、下の画像のオレンジ色で囲った部分に表示されているのがサイト運営者ID
上のように「pub-xxxxxxxxxxxxxxxx」のような形式になっているはずです。
ただ実際の広告コードでは次のように「ca-」がつきます。
ca-pub-1234567891234567
お次は広告ユニットIDを調べます。
これは広告に割り振られた固有のIDのことで、その調べ方は次の通りです。
まずアドセンス画面のメニューから「広告の設定」ー>「コンテンツ」ー>「広告ユニット」をクリック
すると広告コードの一覧画面が表示されたと思います。
その中で次の画像のオレンジ色で囲った部分に表示されている10桁の数字が各広告の広告ユニットIDになります。
例えばユニットIDは「1234567890」みたいな感じ
この広告ユニットIDの中から改変したいレスポンシブ広告のIDを探し、メモしておくかコピーしておいてください。
それでは広告タグ改変に必要な情報が分かったのでタグを修正していきましょう。
ここで行う改変は公式で認められていることなので、改変してアカウントが停止になるとかそういうリスクは一切ありません。
ではまず次のレスポンシブ広告のサンプルコードを見てください。
<style>
.example_ad { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_ad { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_ad { width: 728px; height: 90px; } }
</style>
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- example_ad -->
<ins class="adsbygoogle example_ad"
style="display:inline-block"
data-ad-client="ca-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX"
data-ad-slot="YYYYYYYYYY"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
そして上のタグで黄色マーキングされた部分をそれぞれ次のように置き換えます。
この部分を各自で設定あるいは調べたものに置き換えるのを忘れずに
そうしたら置き換えたコードをレスポンシブ広告を表示したい場所に貼り付けてください。
そうすれば画面幅に応じて異なった大きさの広告が表示されるようになるはずです。
ちなみに上の広告コードで画面幅に応じて広告の幅を切り替えているのが次の部分
<style>
.example_ad { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_ad { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .exmaple_ad { width: 728px; height: 90px; } }
</style>
このCSSコードで画面幅に応じて広告サイズを変更しています。
ちなみにサイズ変更のコードについて詳しく説明すると次の通り
.example_ad { width: 320px; height: 100px; }
2行目のコード。デフォルトの広告サイズを320x100ピクセルに設定
@media(min-width: 500px) { .example_ad { width: 468px; height: 60px; } }
3行目のコード。画面幅が500ピクセルより大きければ468x60ピクセルの広告サイズに設定
@media(min-width: 800px) { .my_responsive_ad { width: 728px; height: 90px; } }
4行目のコード。画面幅が800ピクセルより大きければ728x90ピクセルの広告サイズに設定
広告サイズを切り替えする画面幅や広告サイズは好きなように変更してOKです。
もしCSSに詳しいなら、切り替えする画面幅を増やすのもいいかもしれません。そこは個人の好みに合わせて、ご自由にどうぞ
ただしCSSについて全くの素人なら、コードの書き換えはしない方が安全です。
以上がレスポンシブ広告が表示されないときの対処法です。
もし広告コードが間違っていないのに
「なぜか広告が表示されない・・・」
「広告部分が空白になる・・・」
ということがあるなら解説した方法を試してみてください。
手順通りにやれば必ず広告が表示されるようになるはずです。
The post アドセンスでレスポンシブ広告が表示されない!その場合の対処法 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post アドセンスのページCTRとクリック率の違いを3分で解説! first appeared on Fukuro Press.
]]>アドセンスの管理画面を見ていると頻繁に目にするのが
という2つの項目
一見同じに見えますがこの2つは全く別物なので注意しないといけません。私自身、昔は同じものだと勘違いしていた頃もありました。
ここではこのページCTRとクリック率の違いが分からない人向けに3分で理解できる解説をしたいと思います。
まずページCTRについて
これはPV数に対する広告クリック数の割合です。つまりページCTR(%)は次のような計算式で導き出せるということ
ページCTR = 広告クリック数 / PV数 × 100
PVは記事が見られた回数のことで、あるページが1回表示されれば1PVとしてカウントされます。
上の式が分かりにくい場合は次のような具体例で考えてみましょう。
もし1000PVに対して2回クリックされたなら・・・ ページCTR = 2 (回) / 1000 (PV) × 100 = 0.2 (%)
もし100PVに対して1回クリックされたなら・・・ ページCTR = 1 (回) / 100 (PV) × 100 = 1 (%)
こういう風に具体例で考えると分かりやすいですね。アドセンス管理画面に表示されているページCTRは大体の上のような計算で求められています。
それでこのページCTR、実は「クリック率」の意味で使われることが多いです。
なのでもしアドセンス関連の記事で「クリック率」を目にしたときは次に紹介するクリック率ではなくページCTRを指すものと思っていた方がいいかもしれません。
紛らわしいですが、そういう書き方をしているブログ・サイトは多いので誤解しないように注意です。
お次はクリック率について
これはページCTRと違い広告表示回数に対するクリック数の割合です。つまりクリック率(%)を求めるのは次のような計算式
クリック率 = 広告クリック数 / 広告表示回数 × 100
ページCTRと同じく、こういう単純な式です。
ただし一般的にクリック率はページCTRよりも値が小さくなる傾向があります。その理由は上の式で書いたように広告表示回数で割っているためです。
例えば1記事あたり平均3つの広告が表示されているなら
ページCTR = クリック数 / PV数 クリック率 = クリック数 / ( PV数 × 3 )
となるのでクリック率の方が小さくなるのは感覚的に分かると思います。
もし上の説明が分かりにくい場合は次のような具体例で考えてみてください。
1記事に4つ広告があって1000PVで2回広告クリックされたなら・・・ ページCTR = 2 (回) / 1000 (PV) × 100 = 0.2 (%) クリック率 = 2 (回) / 4000 (表示) × 100 = 0.05 (%)
1記事に2つ広告があって500PVで2回広告クリックされたなら・・・ ページCTR = 2 (回) / 500 (PV) × 100 = 0.4 (%) クリック率 = 2 (回) / 1000 (表示) × 100 = 0.2 (%)
上2つの例みたいに1記事に表示している広告数が2つ以上なら「ページCTRはクリック率よりも高くなる」という訳です。
しかも広告数が多くなればなるほどクリック率は下がるのに対し、ページCTRは変わらないからどんどん差が開いていってしまいます。
もちろん広告を多く表示したからクリック率が高くなる訳でもないので、クリック率が低いからとあまり気にする必要はありません。大事なのはページCTRの方です。
ということで簡単にここまでで説明したことを整理します。
まずページCTRとクリック率の計算式はそれぞれ次の通り
ページCTR = 広告クリック数 / PV数 × 100
クリック率 = 広告クリック数 / 広告表示回数 × 100
違いはPV数で割るか、広告表示回数で割るかの違いしかありません。
でも1記事あたりの広告表示数が変わるとページCTRは一切変化しないのに対し、クリック率は頻繁に変化してしまいます。
なのでアドセンスの管理画面ではページCTRの方を見た方がいいですね。ここまでで解説したようにページCTRというのは・・・
・・・などのメリットがあるのでこっちを使う方が正解です。クリック率だと広告数によってコロコロ値が変化してしまうのであまり役に立ちません。
あと「クリック率」という言葉はページCTRの意味で使われることにも要注意です。
以上アドセンスでのページCTRとクリック率の違いについてでした。
この2つは全く別物なので混同しないように気を付けたいですね。もし紛らわしいならページCTRの方だけ見ておけば問題ないと思います。
The post アドセンスのページCTRとクリック率の違いを3分で解説! first appeared on Fukuro Press.
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