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ブログは面白い記事なんて書く必要なし!それより大事なのは…

ブログに面白さなんて求められてない。その理由ともっと本質的に大事なこと

Googleで「ブログ 面白い」で検索すると、こんなサジェストが・・・

  • ブログ 面白い 書き出し
  • ブログ 面白い書き方
  • ブログ 面白い記事の書き方
  • ブログ 面白いタイトル

確かに「面白さ」が大事なのは、ある程度は分かります。

でもそれを求めすぎてしまうと、
ブログの大事な大事な本質が見なくなるので要注意です。

そして結論から言えば、ブログに面白さなんて一切求められていない

ここでは ブログに面白さが必要ない理由&もっと本質的なこと について解説します。

確かに面白さが求められるブログもあるが・・

確かに "面白さ" が求められるブログもあるんです。

というか 面白さ そのものがブログの存在意義になってる、というのが正しいかも

例えば次のようなブログ、

  • 面白い文章が売りのネタブログだったり、
  • 日常の出来事を面白く伝えるブログだったり
  • ウェットに富んだブログだったり、

こういうネタ系ブログだと確かに面白さが大事

私も面白い記事とか、ウェットに富んだジョークが書いてある記事は好きです。

それを意識してか分からないですが、
面白い文章の書き方とかタイトルに悩む人は多いんだと思います

ですが・・・
ネタブログ運営者でもない限り、面白さなんてこれっぽちも求められてません。

普通のブログに面白い記事は求められてない

ネタ系じゃない普通のブログに 面白さ なんて求めてないから・・・

なんでこういえるのか・・・

それは自分が検索する立場になって、想像すれば分かるはずです。

例えばエアコンが超熱い8月の真夏日に壊れたとしましょう。

  • ああ~熱い!一刻も早くエアコン直さないと、、、
  • そうだ、自分でエアコン直す方法ないか調べよう!

あなたはGoogleで "エアコン 直し方" と検索します。(あくまで例えの話し)

そして検索で一番上に出てきたページを、ワラにもすがる思いで開きます。

そのページがウケを狙うような書き出し・内容だったらどう思いますか?

別にエアコンの直し方さえ分かればいいので、そんなこと気にもしないはず

普通のブログに面白さが必要ないっていうのは、こういうこと

あと運営者側と読者側にはこれだけ温度差があります。

  • ブログ運営者 : ウケると思って書いてる
  • ブログ読者  : 無視!一切どうでもいい

あくまで読者側が知りたいのは、問題の解決策とか方法

ネタ系ブログでもないなら、面白さなんて気にも留めないんです。

そういうブログ運営者は、
渾身のギャグを披露して回りがシーンとなる芸人みたいなものかも()

面白さよりもブログに求められるのはアレ

面白さよりもブログに求められることはアレ

ではブログで 面白さ より大事なことって何なのか・・・

ズバリ一言でいうなら、

価値ある記事を作れるかどうか

この1点だけだと私は思っています。

そもそも先ほど書いたみたいに、読者が検索する理由は、

  • 真剣に悩みを解決したいから
  • トラブルの解決策を知り合いから
  • 純粋に知りたいことがあるから

大体この3つの理由で検索することがほとんどなんです。

「面白い記事を読みたいから」という理由で検索する人はほとんどいません。

大事なのは読者に役立つ価値ある記事を書けるかどうかですね。

ではその価値ある記事とは一体何のか・・・

例えばGoogleは E-A-T という概念で、その定義をしようとしてます。

E-A-T は次の3つの頭文字をとったもの

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • TrustWorthiness(信頼性)

なんだかすごく難しそうなこと言ってます。

でもこれを分かりやすく噛み砕くなら、

  • 専門性 : 内容が充実してる、
  • 権威性 : 難解なことでも理解しやすい、
  • 信頼性 : 嘘つきはダメ!

私はこういうことじゃないかな~と解釈してます。

例えば自分が検索する立場だったら、
知りたいことが詳しく分かりやすく理解できて嘘のない記事を読みたいと思いますよね?

E-A-TはやたらとSEO関連で聞くけど、
本来ならブログ運営者が率先して行うべきことです。

もしあなたが長くブログ運営してるのに、

  • アクセス数が全く増えない、
  • ほとんどの記事が読まれていない、

こういう悩みをかかえているなら、
読者にとって本当に価値ある記事なのか考え直した方がいいです。

詳しくは次記事で書いたので、心当たりのある方は要チェック

アクセスが増えないダメブログの特徴...300記事書いた経験から解説!
アクセス数が増えない残念なブログの特徴と増やし方を300記事書いた経験を元にまとめました。特にアクセス数が全然増えない、あるいはゼロ(0)という方必見です!では1つめの特徴は何かというと・・・

アクセスが全く増えないなら、
まずは価値ある記事作りに集中しないといけません

面白さなんて 二の次、 三の次、 四の次 です。

というかネタ系ブロガーでもないなら、面白さを過剰に求めなくていいんです。

実際、このブログも読んでてクスッともしない内容がほんとどなので

自分のブログは面白くないから・・・なんて悩む必要は全然ありません。

ただし、面白さは必要ないけど読みやすさは必要!

ただし、面白さは必要ないけど読みやすさは必要。読みやすい記事作りのコツを最後に紹介!

ここまで書いたみたいに、ブログに面白さを求めるのは超ナンセンス!

ですが、面白さはいらないけど代わりに必要なものもあります。

それは記事の読みやすさ

多くの人に記事を読んでもらいたいなら、この読みやすさは超重要です。

例えば次のようなブログ記事、読者が読みたいと思いますか?

  • 改行が全くされてない
  • 行と行の間がキツキツで見にくい
  • アイキャッチ画像も一切なし

よっぽど重要なことが書いてない限り、
読みにくい記事というのは残念ながらスルーされてしまうんです。

なので自分自身、なるべく読みやすい記事作りを心がけてます。

例えばこのブログで行ってるのが次のような対策

  • 記事内にアイキャッチを程度に挟む
  • 本文の行間設定を読みやすく調整
  • 適度に太字や色文字で装飾する

この3つをするだけでも、記事の読みやすさって変わりますね、

もっと詳しく知りたい方は、次記事をご覧あれ

【ブログ術】読みやすい記事の作り方 - レイアウト・装飾編
ブログ記事の読みやすさは文章の見た目(レイアウト・装飾)にも左右されます。そこでそのレイアウト・装飾のコツをまとめました。もし「記事が読みにくい・・」「読みやすい記事が書きたい」と思っている方は是非お試しください!

行間設定のやりかた、アイキャッチの選び方、文章とか単語の装飾の仕方、その他ちょっとしたテクニック・・・

読みやすい記事作りに必要なことほぼ全部を解説します。

特別な知識とか技術がなくてもできるので、ぜひお試しください。

まとめ

以上、「ブログに面白さは求められてない」という話でした。

読者に求められてない "面白さ" を追及するくらいなら、

  • 読者に価値ある記事作り、
  • ストレスなく読める記事作り

この2つをやる方がアクセス数が増えるし、成果も出やすいです。

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フク郎

昔はプログラミングに熱中していたが、ブログとWordPressに興味を持ち始め今はサイト・ブログ作りが生きがい。自分の「好き」をブログに変えたい、情報発信したい人に役立つWordPress術・サイト構築術を発信中。一日一歩楽しんでブログ構築できるように読みやすい&楽しい記事作りを心がけています。メールアドレス : fukuropress@gmail.com

コメント

  1. aki より:

    日本有事と急がれる改憲、大変恐縮に存じますがどうかこの危機を皆様に知って頂きたいです

    日本存亡に関わる台湾有事危機が高まる中、
    敵国が望む改憲阻止の為、中韓と連携し野党メディアが倒閣へ扇動をかける状況にどうか気付いて頂きたいです(09年は扇動が成功)

    国防妨害一色の、メディアが全力で守る野党は、北と韓国政府から資金投入の朝鮮総連、殺人の革マル等反社勢との連携、大炎上中のcolabo等は一切報じぬ裏で、

    中朝は核の標準を日本に向け、侵略虐殺を拡げる現在、日本の尖閣に侵犯を激化する中、改憲せず攻撃力を持たずの現防衛力では、

    多くの日本人を銃殺した韓国の竹島不法占拠、北の日本人拉致、中国の尖閣侵犯にも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ない事が示しています。

    中韓の間接侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や日本人のみ弾圧対象ヘイトスピーチ法、維新道州制等、多様性と言う”中韓の声反映”に進んでおり、

    野党メディアが09年再現へ世論誘導をかける今、中韓浸透工作は最終段階である事、
    日本でウクライナの悲劇を生まぬ為、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。

    長文、大変申し訳ありません。