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インデックス | Fukuro Press https://fukuro-press.com 「できない」を「デキル」に変えるWordPressブログ術 Thu, 14 Mar 2024 08:30:43 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 https://fukuro-press.com/wp-content/uploads/2018/08/favicon-1.png インデックス | Fukuro Press https://fukuro-press.com 32 32 ページがGoogleにインデックスされているか5秒で確認する方法 https://fukuro-press.com/check-page-index-with-site-cmd/ https://fukuro-press.com/check-page-index-with-site-cmd/#respond Fri, 08 Feb 2019 11:00:20 +0000 https://fukuro-press.com/?p=9907 自分の書いた記事(ページ)がインデックスされているか知りたい・・・ そういう時は「ある方法」を使えば5秒もかからず調べられます。ここではその...

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Googleのsiteコマンドでインデックを調べていることをイメージした虫眼鏡の画像

自分の書いた記事(ページ)がインデックスされているか知りたい・・・

そういう時は「ある方法」を使えば5秒もかからず調べられます。ここではそのやり方についてまとめました。

またインデックスされるのが遅すぎる場合の対処法も最後に紹介します。

インデックス確認はsiteコマンドを使えば一発

ではその方法とは何かというと siteコマンド を使うことです。

「siteコマンド?そんなの初めて聞いた・・・」という人もいると思いますが、別に難しいことをする訳じゃありません。

Googleの検索窓で使える秘密の呪文(?)みたいなものです。

 

例えば特定のページのURLがインデックス登録されているか調べたいとしましょう。

その場合は次画像のように site: から始まる形式でそのURLを入力&検索すればOK

siteコマンドの入力例
Google検索窓でのsiteコマンドの入力例

検索窓でのsiteコマンドの入力例
site:https://fukuro-press.com/ways-to-promote-index/

URLだけでなく必ず先頭に site: を付けるのを忘れずに。そうしないと普通にURLの検索結果が出てきてしまいます。

 

そして今入力したページがインデックス済みなら次のようなページが表示されたはず

インデックス済みの場合に表示される検索結果の例
インデックス済みページでのsiteコマンドの検索結果ページの例

上画像のように「◯◯件」という件数表示とページタイトルが表示されているなら問題なくインデックスされています。

 

逆にページがインデックスされていない場合は次のような検索結果になります。

未インデックスの場合の検索結果ページ
インデックスされていないページでのsiteコマンドの検索結果の例

◯◯(ページ名)に一致する情報は見つかりませんでした。」というメッセージが表示されているので分かりやすいです。

 

以上がページがインデックスされているかを調べる方法

ただページURLの前に site: を付けるだけなので本当に10秒もかかりません。便利なコマンドなので今まで知らなかったという方は使ってみてください。

私自身もページがインデックスされてるか調べるのによく使ってます。

ページが未インデックスの場合の5つの対処法

もし今試したsiteコマンドを使い、ページがインデックスされていないと判明したなら2つの選択肢があります。

その選択肢とは次の2つ

  • 検索結果に出るまでしばらく待ってみる
  • インデックスを速める対策をしてみる

もしたった今公開したばかりのページなら待ってみるのがいいと思います。ブログ・サイトの規模にもよりますが長くても1週間あればインデックスされるはずです。

 

逆に「今すぐインデックスさせたい」、「一周間以上たってもインデックスされない・・・」という場合は何かしら対策はとった方がいいですね。

特にその対策としてオススメなのは次の5つ

  • サイトマップの作成と送信
  • Search Console へのフィードの追加
  • 質の低い記事のインデックス解除
  • 重複コンテンツを減らす
  • 更新頻度を増やす

ちなみにこれらの具体的なやり方は次記事でまとめたので是非ご覧ください。

記事インデックスされない…そんな時に役立つ5つの対策
記事がインデックスされない、検索結果に表示されない・・・そういう場合にインデックスを速める対策についてまとめました。特別な知識がいらず簡単にできることばかりなので是非お試しを

自分のケースだと Search Console にフィード登録したらインデックスされやすくなったので、フィード登録が効果が高いのかなと思います。

心配なら全部試しておけば検索結果に表示されやすくなるかもしれませんね。

 

またブログ全体で内部リンクを受けていない孤立したページが作らないことも重要です。

なぜならGoogleのクローラーは内部リンクをたどってインデックスするので、孤立したページを見つけることができないからです。

ちなみにWordPressでの内部リンク対策については次記事でまとめました。

WordPressでの内部リンク対策に有効な5つのプラグイン
ブログパワーを高めて検索順位を上げるのに効果的なのが内部リンクの設定です。ここではWordPressで誰でもできる内部リンク設計のやり方・テクニックについて紹介していきます。

プラグインを使えば数分もあれば簡単にできます。ブログパワーを高めるのにも有効なので試していない方は是非お試しを

まとめ

以上、ページがインデックスされているかを簡単に調べる方法でした。

もう一度やり方を説明するとGoogle検索窓で site: の後に調べるURLを付けるだけです。例えばこのブログのトップページの場合は次の通り

site:https://fukuro-press.com/

これは以外と役に立つので覚えておいて損はありません。

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記事がインデックスされなくて困り果てている人のイメージ図

ブログ運営していると、こういう場面に遭遇すること多くないですか?

  • 記事がGoogleにインデックスされない・・・
  • 検索結果にも全く表示されていない・・・

特に初めのころはスムーズにインデックスされていたのに、
記事数が増えてくるとインデックスされにくくなるんですよね。(経験談)

そこで検索エンジンから記事をインデックスされやすくする対策をまとめました!

「記事が全然インデックスされない!」と悩んでいる方は是非お試しを

記事がインデックスされない原因とは?

では対策を紹介する前に記事がインデックスされない原因について少し解説しましょう。

そもそもインデックスとは・・・

検索エンジンに記事が登録され、検索結果に表示されること

これを指しています。

 

ではそのインデックスはどう行われるかというと、
まず検索エンジンの "クローラー" と呼ばれるプログラムが記事情報を集めます。

そしてその情報を検索エンジンに提出することで登録され、
Googleなどの検索結果に表示されるという訳です。

ちょうど次の図をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

検索エンジンでインデックスされるまでの流れ

上の図でも分かるように記事をインデックスしてもらうには、
クローラーにブログ内の記事情報を収集してもらわなくてはなりません。

 

しかしクローラーにとって不親切なブログだと、クロールが行われないこともあります。

例えばその不親切なブログの例をいくつか挙げるとすると・・・

  • サイトマップが用意されていない
    ⇒ クローラーがどのページを優先的にクロールすればいいか分からない
  • 質の低い記事・重複コンテンツが多い
    ⇒ クロールする手間が増えてクローラーに負担がかかる
  • ページ同士のつながりがない
    ⇒ つながりがないとクローラーにページを見つけてもらいにくくなる

・・・などなど

上にあげたような原因に当てはまるなら、
せっかく書いた記事がインデックスされにくい状況になっているはず。

 

なのでインデックス促進するにはブログをクローラーにとって親切な設計にすべきです。

「そんなこと言ってもやり方が分からない!」と思うかもしれませんが、
誰でもできる本当にものすごく簡単な対策があるので心配ありません。

インデックスを促進する5つの対策

クロール頻度を上げてインデックスを促進するのに有効なのが次の5つの対策

これらの対策について順にやり方を説明していきます。

1.サイトマップの作成・送信

まず初めにやっておきたいのがサイトマップの作成と送信。

これを送信することでクローラーにブログの構成を細かく伝えることができます。

 

例えばサイトマップからクローラーに伝えることができる情報は次の通り

  • ページの更新頻度や更新日時
  • 他のページと比較した重要度
  • ページ内の画像情報

こういう事かいページ情報を伝えられるのがメリットですね。

 

サイトマップは昔は手書きなどしていましたが、今ならツールを使えばすぐに作成できます。

特にWordPressを使っているなら、
作成から送信まで全て自動で行ってくれるプラグインもあるんです。

▼ この記事で紹介した All in one SEO というモノ

XMLサイトマップをWordPressで自動作成して送信するには【SEO対策】
検索エンジンにサイトをインデックスしてもらうのに役立つのがXMLサイトマップです。これを検索エンジンに送信することで更新頻度やサイトの構成などの詳しい構成を伝えることができます。サイトマップはWebサービスや自分で全て書いて検索エンジンに提出することもできますが、WordPressでサイトマップを送信する場合はプラグインを使えば作成から送信まで全て自動で行えます。サイトマップを作成・送信するプラグインは多くありますが、ここでは「All in One SEO Pack」というプラグインを使ってサイトマップを自動送信して送信する方法について解説します。

設定も簡単なので導入することをおすすめします。

 

サイトマップ自体はあってもなくてもクロールされますが
、クローラーに親切なブログにするなら絶対に作成しておいた方がいいです。

特に作ったばかりのブログなら、インデックス催促のために作ってくのがベスト👍

2.Search Console へのフィードの登録

フィードというのはサイト・ブログの記事を配信用に加工した文章ファイルのこと

クローラーの更新頻度を高めるにはこのフィードも登録しておくと効果が高いです。

 

自分のブログにこのフィードがあるかどうかを調べるには、
例えばトップページURL末尾に「rss」or「feed」をつけてアクセスすれば分かります。

https://fukuro-press.com/rss
https://fukuro-press.com/feed

WordPressなら、この内のどっちかにはアクセスできるはず。

存在することを確認したら、Search Console にどちらか登録しておきましょう。

 

登録のやり方は簡単で、まず Search Console にアクセスして自分のブログを開きます。

そうしたら左メニューから「サイトマップ」という項目を展開

スマホだったら、三 マークを押せばすぐ見つかる

フィードを送信するには、まずメニューから「サイトマップ」を開く

 

すると次みたいなサイトマップ送信画面が表示されるはず

新しいサイトマップの追加画面

サーチコンソール(新)でのサイトマップ追加画面

 

そしたら「サイトマップのURLを入力」の入力欄に、
"rss" または "feed" のどちらを入力して送信ボタンを押しましょう。

どちらを入力して 送信 をクリック!

サイトマップ追加画面で「feed」と入力してフィード送信!これだけでもインデックス促進には効果あるかも?

これでフィードも登録されます。

ブログで何か更新があるたびにフィードの内容も送信されるので、
クローラーがページ情報を見つけることの手助けになること間違いなしです。

3.質の低い記事をインデックスさせない

ここでいう「質の低い記事」とは。WordPressなら次ページのこと

  • カテゴリーやタグごとの記事をまとめたページ
  • 月ごとの投稿をまとめたアーカイブページ
  • 検索結果として表示されるページ

これらの質品質記事はクロール効率を悪くして、
ブログ全体の評価を下げてしまうマイナス効果があります。

なので質の低い記事はなるべくインデックスさせないようにしましょう。

 

インデックスさせないためには、ページのheadタグ内に次のメタタグを書けばOK。

<meta name="robots" content="noindex,follow" />

これがあるだけで「このページはインデックスさせないで」とクローラーに伝えられます。

あとムダなクロールがなくなる分、クロール効率も良くなるし一石二鳥です。

 

ちなみにWordPressの場合、 All in one SEO からnoindex指定ができます。

All in one SEO によるnoindex指定のやり方

WordPressで質の低いページにnoindex指定するやり方とそのSEO効果
自分のブログの評価を落とさないための対策の1つが「質の悪いページをインデックスさせない」ことです。特にWordPresではカテゴリーページやアーカイブページなどのまとめページが多いのでそれらをインデックスさせない方法を解説します。

一度設定しておけば、
カテゴリーやタグページに自動的にメタタグ付与してくれるので便利です。

4.重複コンテンツを減らす・統一する

クロール頻度を下げてインデックスの妨げになるのは低品質のページばかりではありません。

内容が被っている重複コンテンツというのもクロールの効率を悪くする原因になります。

 

この重複コンテンツが発生してしまう主な原因は次の通り

  • URLのwwwありなしが統一されていない
  • 自分のブログ記事がパクられた

つまり異なるURLで同じページが複数存在している状態ですね。

 

1つめのURLのwwwありなしの統一については次の記事で対処法をまとめました。

wwwのありなしをWordPressで統一する方法【URL正規化】
SEO対策のためにURLのwwwありなしはどちらかに統一した方がいいです。ここでは特にWordPress向けにURL内のドメインの前につくwwwをありまたはなしのどちらかに統一する方法について解説していきます。

もし統一されていないならそちらを試してみてください。

 

そして2つめのブログ記事のパクリですが、
こちらについても対策を次の記事でまとめたのでそちらをどうぞ

ブログ記事のパクリを防ぐのに超効果的な4つの対策
ブログをパクリを防ぎたいなら「コピペ禁止」とかの注意書きを書いても全く効果はありません。もっと根本的な策が必要です。ここではブログ記事パクリを防ぐために効果的な4つの対策をまとめました

パクリ対策は相手が悪いのですが、
自分のコンテンツを守り重複コンテンツを防ぐためにも対策しておきましょう。

5.更新頻度をそこそこ増やす

最後はブログの更新頻度を増やすこと。

更新頻度が増えれば触れるほど、
それだけクローラーが巡回しやすくなってインデックスされる可能性も高まります。

 

なのでブログを運営しているなら当然ですが

  • 新しい記事を定期的に追加
  • 不十分な内容をリライト
  • タイトルやデスクリプションの改善

などは常に行う方がいいってことです。

私自身、このブログは運営1年半くらいですが記事投稿してます。

まあそれほど頻繁ではないから リライト の方が中心ですが・・・

 

それはともかく、Googleが読者の役に立つコンテンツを評価するのは事実。

なので肝心の記事作りに力を入れることが、
結局はインデックスを促進する一番の方法なのかもしれません。

まとめ

インデックスされやすくするための対策をもう一度まとめると次の通り

ほとんどのことはツールを使えば簡単に設定できることばかりです。もしインデックスされないと感じたらまずこのような対策を試してみてください。

以上、記事がインデックスがされない場合の対策についてでした。

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