1点目。私はWordPressの次が何か気になりますし、必要ですし、求めています。実際に「WordPressの次」でググって本記事にたどり着きました。私は現在、コーポレートサイトでWordPressを利用していますが、運用面やセキュリティで大きな課題を感じており、次の乗り換え先のプロダクトは何がいいのか探していました。そういった小さな課題が積み重なり大きな潮流となって、Newtのようなサービスが開発されるきっかけになるのではないでしょうか。少なくとも私はそう考えています。
2点目。Newtは別に「WordPressはいらない」なんて断言していないし、WordPressの次を目指すというのは彼らのミッションやビジョンであって、過大広告でもなんでもないと思います。彼らの意見に賛同できないからといって、本記事のように盛って書くのはダサいと感じましたし、Webの未来にも悪影響だと思います。
この記事に一部賛同できることもあるのですが、総合的に非常に残念に感じたのでコメントさせていただきました。
以上です。
]]>私が真に危惧しているのは「WordPreesの次」といううたい文句に騙され、多くの人が技術的な難しさも知らずにWPから乗り換えすることです。決して技術的な面をけなすために記事を書いたわけではありません。実際、知識もないのにAWSでWordpress運営をしてしまい、サイトを壊してしまい私にご依頼された方もいました。そういう被害者を減らすために「WordPressの次」という過大宣伝をどうにかしたかったからです。
Newtそのものを否定はしていません。
ただWPの次はいらないというのは本音です。