The post WordPress個別ページにPHP埋め込み!PHP Everywhereの使い方&注意点 first appeared on Fukuro Press.
]]>普通のWordPressユーザーなら、PHPなんてまず意識しません。そういうのを全く意識せずに使えるのがWPの売りなので
でも中級者~上級者になると、PHPを埋め込みしたい場面 もあるはずです。
そんな時に便利だったのが PHP Everywhere というプラグイン
文字通り、個別の投稿ページのどこにでもPHPが埋め込める という優れものです。このプラグインの使い方とか注意点について紹介・・・
まずはインストールしないと使えないので、そこから
メニューから「プラグイン」ー>「新規追加」を開き、
検索欄から「php everywhere」と検索すれば見つかるはずです。
↓ このプラグイン
これをインストールして有効化すれば、PHP埋め込みができるようになります。
あるいは次のプラグインページから直ダウンロードも可能
ページURL : https://ja.wordpress.org/plugins/php-everywhere/
とりあえずインストール&有効化しておきます。
自分もそうなんですが、
始めてこのプラグインを使うと、埋め込み手順が少し分かりにくいです。
↓ 箇条書きするとこういう手順
大まかにいうと、こういう埋め込み方
たとえばPHPから "Hello PHP!" と投稿ページに表示したいなら、次みたいにできます。
1.まず投稿内から PHP Everywhere ボックスを見つける
↓ サイドバーにこういうのがあるはず
2.このボックスにPHPスクリプトを入力
↓ 必ず <?
~ ?>
でスクリプトを囲むこと
3.投稿内に [php_everywhere]
のショートコード挿入
あとは投稿を保存して、ページを開いてみてください。
下画像みたいに、PHPから出力したメッセージが表示されてれば成功 です。
↑ "Hello PHP!!" がスクリプト出力した部分
これで個別の投稿ページでもPHPが使えるようになりました。
そういうjavascript(jQuery)でできないことをしたいとき、PHP Everywhere は重宝するかもしれません(もちろん PHP も WP のことも把握してる上級者向け)
ココからは PHP Everywhere の応用編
各投稿ページに複数PHPを埋め込む方法についてです。
さっき紹介したショートコード [php_everywhre]
だけだと、1つの投稿ページに1つのPHPしか埋め込めません。
でも次のように、複数のPHPスニペットを埋め込む手段もちゃんと用意されてます。
1.例えば異なるスクリプトを埋め込みたい場合、
まず本文内にそれぞれ instance パラメーターを設定
▼ 1つめのスクリプト
[php_everywhere instance="hoge"]
▼ 2つめのスクリプト
[php_everywhere instance="fuga"]
2.あとはPHPボックスで $instance
の値で処理を切り替えるだけ
↓ たとえばこういうコード
<?php
switch( $instance ) {
case 'hoge': {
/// 処理...
break;
}
case 'fuga': {
/// また別の処理...
break;
}
}
?>
ショートコードに instance パラメーターをつけると $instance
がセットされるので、その値に応じて切り替えるという方法で複数スクリプトを埋め込めます。
記事先頭と記事末尾で、違った処理をしたいときとかに便利そう
ココからは蛇足かもしれないけど、大事なことなので補足です。
PHP Everywhere を使う時は 次の2つ に注意しないといけません。
これはこのプラグインで絶対やってはいけないこと
絶対に exit; とか die; とか呼び出しちゃダメ!
書いてしまうと、 [php_everywhere]
を挿入した以降が表示されなくなってしまいます。
↓ 例えば危険なコード例
<?php
/// GET引数を取得
$message = @$_GET['message'];
if ( ! isset($message) ) { die; }
/// 渡された内容を表示
echo $message . PHP_EOL;
?>
もし1つでも die;
とか exit;
が含まれるコードを書いてしまうと、そこでPHPが終了するのでフッターとか記事下の内容は一切表示されなくなってしまいます。
無意識に書いてしまいがちなので、PHP埋め込み時は気を付けましょう (-_-;)
次はグローバルな定数とか関数を定義しないこと
もっと正確にいうなら、
WordPressで定義されてる関数とか定数と被る名前を付けないってことです。
実際、WPではグローバルに使われる関数とか変数が多く用意されてます。
例えば間違って add_shortcode
みたいな関数を PHP Everywhere ボックスの中で定義してしまったとしましょう。
↓ ヤバいコード例
<?php
function add_shortcode() {
/// 何か処理
}
?>
WPに詳しい人は分かってるはずですが、 add_shortcde
は既に定義済み
なので次みたいなエラーが出てしまいます。
Fatal error: Cannot redeclare add_shortcode() (previously declared in /home/example/example.com/public_html/wp-includes/shortcodes.php:63) in /home/example/example.com/public_html/wp-content/plugins/php-everywhere/shortcode.php(15) : eval()'d code on line 8
エラーが出たらページ出力も止まってしまうので、要注意!
ここまでで紹介した PHP Everywhere は投稿に埋め込むためのモノ
もしブログ・サイト全体に埋め込みたいなら、他のプラグインを使ってください。
↓ 用途別にオススメなプラグイン
こういうのもあるので、興味があれば使ってみてください。
特に WidgetLogic と PHP Code Widget については、自分もお世話になってます。
ということで、PHP Everywhere の紹介でした。
少し注意しないといけないポイントもあるけど、
色々カスタマイズしたり、個別ページにPHPを埋め込みたいときに便利そうです。
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]]>The post WordPressへのブログランキング埋め込み手順&アクセスの増やし方 first appeared on Fukuro Press.
]]>「ブログを始めたけど、アクセスが増えない!」
「アクセスはあるけど、もっと増やしたい!」
そういう人にオススメなのが 人気ブログランキング に参加すること
ランキングからのアクセスが見込めるので、参加するだけでもアクセスの底上げが期待できます。(特に新ブログ立ち上げ時に大助かり)
ということで、WordPressにブログランキングを設置する手順をまとめました。
またランキング設置した後の、具体的なアクセス数の増やし方についても解説します。
まずやるべきことはブログランキングへの登録&参加
ただ登録するだけとはいえ、アクセス数を効果的に増やすにはコツがあるので、それも合わせて手順を詳解していきます。
まず 人気ブログランキング新規登録 にアクセス(別タブで開きます)
アクセスすると次みたいなページが表示されたはず
ここではフォームに従って必要な情報を入力してけばいいだけです。
ただし、アクセスアップのためには少しだけ入力内容にも工夫が必要ですね。
その工夫も交えながら登録手順を説明すると次のような流れ
まずメルアド、パスワード、名前、ブログURLを入力
「お名前」は別に本名じゃなくても構いません。(ハンドルネームでもOK)
あとブログURLは絶対必要なので、間違えないように正確に入力しましょう。
そうしたら次に「ブログのタイトル」と「ブログ紹介文」を入力
この時に注意すべきことは、
という文字数制限があること
特に紹介文は 短いけれど魅力が伝わるような内容 にするのがベストです。ウソにならない範囲でクリックしたくなる紹介文とタイトルとつけましょう。
そうしたら次はブログの「カテゴリ」を選択
上画像みたいに最大5つまでカテゴリーが付けれるようになってます。
カテゴリーには 割り振り率 があって、最大で100%になるように調整しないといけません。
た・だ・し
このカテゴリーは2つまでに絞り込むのがアクセスアップのコツ
なぜならカテゴリーを複数つけると分散してしまい、ランキング的にもポイント(後述)的にも不利になるからです。
ちなみに私個人の場合・・・
カテゴリーの割り振り率は次みたいな感じで設定してます。
WordPressが70%、ブログノウハウが30%という比率
もしかしたらWordPress全振り(100%)でもいいかもですが、ブログ術とかも紹介してるので、こういう割り振り率に設定してます。
とりあえずカテゴリーは最大2つ、できるなら1つに絞り込みましょう。
以上を入力したら、「入力内容の確認へ」ボタンをクリック
ここでは登録内容が確認できるので、
タイトルとか紹介文、割り振り率に問題がないか、よ~く確認しておいてください。
そして問題がなければ、「新規登録する」ボタンをクリック
これで登録は完了です!
では次にブログ用のランキングパーツをコピーします。
これがないと、ランキングからの流入(アクセス)はほぼ見込めません。
設置手順について詳しく解説すると次の通り
まず登録したメルアドに次のようなメールが来てるはずです。
その中のログインURL(オレンジで囲った部分)をクリックして、ログインしてください。
いちいちメールを開くのは面倒なので、ブクマしておくといいかも
ログインしたら左にプロフィールが表示してある部分がありますよね?
その中の「リンクバナーを取得」と書かれたボタンを押します。
そうするとブログバナー・URLの取得画面が開いたはず
あとはここから自分のブログに設置したいリンク・バナーをコピーしてください。
選ぶのはバナーの方がベストです。画像があった方が目立つので
ただし、標準バナーは小っちゃくて目立ちにくいのが難点
もっと大きなバナーが欲しい場合、
次画像のようなリンクをクリックしてみてください。
これをクリックすると大きなバナー一覧が表示されます。
サイドバーとかに設置するなら、こういう大き目のバナーがおススメです。
ちなみにバナーのタグをコピーしたいなら、そのバナーをクリックし、表示されるダイアログからタグコピーができます。
次にやるべきことはWordPressへのブログパーツの設置
別に設置する場所は記事下とかサイドバーとか...どこでもいいと思います。
でも記事下とかの大事な部分に設置するほど重要なものでもないです。
なぜなら記事下は重要なウィジェット(例えば関連コンテンツ)を置く場所なので、そういうとこに設置すると他の邪魔になっちゃいます。
なので他の邪魔にならない サイドバー に設置してみましょう。
ではまず左のWPメニューから、
「外観」ー>「ウィジェット」をオープン
ウィジェット画面が開いたら、
その中の「テキスト」ウィジェットをサイドバーにドラッグ&ドロップ
サイドバーにウィジェットを設置したら、
下画像みたいに「テキスト」タブを開き、コピーしたブログパーツを貼り付ければOKです。
あとは「保存」ボタンを押せば、サイドバーにブログパーツが表示されます。
例えば次がこのブログに設置してるブログランキングの例
ただランキングを貼るだけじゃなく、
上に一言添えておくとクリックされる確率は高まるかも
ちなみにこのウィジェットでは、次のHTMLを使ってます。
<div style="text-align: center; margin-bottom: 32px;">
<p style="margin-bottom: 0;">
クリックしていただけると
ブログ更新の励みになります
</p>
<p style="margin: 0 auto;">
【ここはブログパーツに置き換え】
</p>
</div>
もしこれをカスタマイズする場合、【ここをブログパーツに置き換え】を自分のブログパーツタグに置き換えてください。
それだけで上画像みたいなブログランキングが設置できます。
ブログランキングを上手く活用すればアクセスアップに結構役立ちます。
でもその活用法を紹介する前に・・・
"週間IN" と "週間OUT" という重要な用語があるので、少し解説します。
「もう知ってるよ」という人はここは読み飛ばしてください。
ブログランキングのマイページを見てみると、
次みたいに 週間IN という項目が見つかるはず
これはどういう意味かを一言で表すなら・・・
「自分のブログからブログランキングにアクセスしてきた人数」
を表すポイントのこと
ただし10ポイント1人換算なので、
100ポイントなら10人がランキングにアクセスしてくれた、という意味になる訳です。
このポイントは自分自身で増やすことも可能です。(やり方は後で紹介)
週間INと真逆なのが、次の 週間OUT という項目
この週間OUTを一言で言い表すなら、
「ランキングから登録ブログにアクセスした人数」
を表すポイントのこと
これも10ポイント1人換算なので、
100ポイントなら10人がランキングからブログに訪問してくれたと分かります。
これについては説明するまでもないかも
文字通り、週間INポイントの月間バージョンというだけです。
さて今紹介した 週間IN と 週間OUT という2つのポイント
このポイントがブログランキング内での順位を決めてます。
そしてこの2つの内、
週間INは自分でポイントをためることも可能です。
その具体的なやり方を2つ紹介すると次の通り
ブログランキングには週間INがもらえるルーレットがあります。
それを1日1回回すのが1つめのアクセスアップのコツ
やり方はまず登録ブログの マイページ にアクセス
そして画面左から次みたいなルーレットを探してください。
画像をクリックすると、ルーレットが始まります。
そしてもう1度、ルーレットをクリックすれば週間INゲットです。
調子のいい日だと30PTくらい当たることもあるので、それはお楽しみ
外れとかは一切ないので、
1日の終わりのご褒美的な感じで回すと楽しいかもしれないです。
実はさっき設置したブログランキング、
あれは自分でクリックしてもポイントが入るんです。
なので少しでもランキング順位を上げたいなら、
1日1回はランキングをクリックするのがアクセスアップのコツ
コツコツ自己クリックしていけば、バカにならないポイントが貯まります。
ただし、アドセンスとかは自己クリック禁止です!
他サービスでは絶対やってはいけません。
参考記事 : アドセンス停止を防ぐために”絶対”すべき5つの対策
でもブログランキングなら許可されてるので問題ないですね。
アクセス数を上げたいなら、1日1回クリックするのが得策です。
自分もいくつかのブログでランキングに参加してます。
効果は 劇的にアクセスは増やせないけど、底上げ効果はあるかな 、といった感じ
あとアクセスが少ないブログ初期の支えにもなるので、お世話になってます。
もし「アクセスを少しでも増やしたい、底上げしたい」という方はブログランキングを設置してみてください、おススメです。
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]]>The post WordPressで地図を埋め込むなら「GoogleMapsEasy」が一番おすすめ first appeared on Fukuro Press.
]]>
WordPressでGoogleマップの地図を埋め込む場合、直接Googleマップから埋め込みコードを取得して貼り付けることもできます。
しかし好きな位置にマーカーを置けず、いちいちGoogleマップからコードを取得しなくてはならないのでプラグインを使ったほうが色々カスタマイズもできて便利です。
ただ探してみると結構地図埋め込み系のプラグインはかなり多くありますが、数が多い分機能が足りなかったり使いにくいものも多いです。
そこここでは数ある地図系プラグインの中で一番使いやすいだろうと思われる「Google Maps Easy」というプラグインでWordPressサイトにGoogleマップを埋め込む方法を紹介します。
まずメニューから「プラグイン」ー>「新規追加」をクリック
プラグイン名で検索すると次のようなプラグインが出てくるので「今すぐインストール」を押してインストールしてください。
ちなみに手動インストールする場合は次ページかから直接ダウンロードも可能
https://ja.wordpress.org/plugins/google-maps-easy/
インストールしたら「今すぐインストール」ボタンが「有効化」ボタンに変わるので、それを押すのも忘れずに
記事やサイドバーなどに埋め込む記事を作成するにはメニューの「Google Maps Easy」から「Add Map」を選択してください。
開くと次のようなマップ作成画面が表示されます。
ここでマップやマーカーなどを設定していきます。
最低限でも設定はしておいたほうがいいのは次の項目
では順にこの項目を設定していきます。
マップのタイトルは「Map Name:」、マップの幅は「Map Width:」、マップの高さは「Map Height:」でそれぞれ設定可能。
次の画像は設定例です。
初期設定は幅はコンテンツの幅に対して100%、高さは250pxに設定されています。
ただ高さが250pxは少し小さすぎるので350pxくらいにするとちょうどいい見た目になります。幅や高さについては自分の気に入るサイズにしてください。
設定したら「Save Map」ボタンを押すと設定が保存されます。
ここで設定する住所は地図の中心にくる住所のこと
それを設定するには次の「Map Center:」という項目を探してください。
ここに例えば東京タワーの住所である「東京都港区芝公園4丁目2−8」を設定する場合その住所を貼り付けすると次のように正しい書式の住所がサジェストされます。
サジェストされたのをクリックすると次のように「国名 郵便番号 住所」の形式を持つ正しい形式の住所が自動補完されます。
またプレビュー表示されている地図を見ると設定した住所(ここでは東京タワー)を中心にした地図表示になっていることが分かります。
住所の設定が終わったら「Save Map」ボタンを押して設定を保存しましょう。
地図のズーム倍率はプレビュー表示されている地図の「+」ボタンと「-」ボタンで拡大・縮小が可能
そしてズーム倍率を変更すると「Map Zoom:」という項目の「Zoom Level」がそれに合わせて変更されます。
このときモバイル端末でのズーム倍率を表す「Mobile Zoom Level」は更新されていないので「Zoom Level」の値に合わせておくとモバイル端末でもプレビュー通りに表示されます。
設定が終わったら「Save Map」ボタンを押して設定を保存しましょう。
マーカーとは地図を見る人に住所を分かりやすく知らせるための目印のようなもの
マーカーを設定するにはまず「Markers」タブを開いてください。下の画像のオレンジ色の枠で囲ったタブです。
そこでマーカーのタイトル・説明やアイコンを設定していきます。
まずマーカーをクリックしたとき表示されるマーカー名を「Marker Name:」から入力
例えば次のように一目でどのような場所か分かる名前をつけるのがベストです。
次にマーカーをクリックしたときに表示される場所の説明を「Marker Description:」に入力
下の画像のようにタグも使用可能です。
最後にマーカーのアイコンを設定します。
アイコン設定は次の「Icon:」という項目から設定可能
この項目でアイコンを変更するには「Choose Icon」をクリックしてください。次のようにマーカーに使用可能なアイコン一覧が出てくるので好きなのを選んで設定します。
このようなマーカーの設定をしたら「Save Marker」ボタンを押してマーカーを保存してください。設置したマーカーはプレビューマップで次のように表示されます。
以上でマップ設定は完了です。
作成したマップは次の2つの方法でサイト内に埋め込むことができます。
次にこの2つのマップの埋め込み方について解説します。
投稿ページや固定ページなどに個別に埋め込む場合は「Google Map Easy」が作成したマップのショートコードを記事内に貼り付けます。
そのやり方は次の通り
まずメニューから「Google Map Easy」ー>「All Maps」をクリック
マップ一覧が開いたら下の画像で示したペンマークのボタンを押します。
マップの編集画面が出てくるので「Map shortcode:」という項目を探してください。
そしてそこに表示されているマップのショートコードをコピー(下の画像でオレンジで囲った部分)して投稿ページに貼り付け
これで投稿記事に次のようにマップが表示されます。
またマーカーをクリックするとマーカー名と場所の説明も表示されます。
サイドバーなどの固定領域に地図を埋め込むにはウィジェットを使います。
その手順は次の通り
まずメニューから「外観」ー>「ウィジェット」をクリック
ウィジェット画面が開くと「利用できるウィジェット」の中に「Google Map Easy」というウィジェットが表示されています。
それをサイドバーなどの固定領域にドラッグ&ドロップして設置
ウィジェットを設置したら「Select Map:」を開いて表示したいマップ名を選んでください。
幅や高さ、ズーム倍率についても好きなように設定できます。
設定を保存すると固定領域に地図が表示されたはず
以下の画像は実際にサイドバーに埋め込んだマップです。
WordPressにはGoogleマップを表示する地図系のプラグインが多くあります。
ただ機能が足りなかったり使いにくかったりするプラグインが多いので「Google Map Easy」が一番シンプルで使いやすいと思います。
自分の場所やお店を紹介したいなどの場合に活用してください。
The post WordPressで地図を埋め込むなら「GoogleMapsEasy」が一番おすすめ first appeared on Fukuro Press.
]]>The post WordPressに動画を埋め込むための3つの手段と使い分け方 first appeared on Fukuro Press.
]]>テキストメインのブログやサイトでも文章で表現しにくいことというのは必ずあると思います。特に複雑な物事を説明するときは文章だけだと厳しいですよね。
そういう時に読者に分かりやすく物事を伝えるのに便利なのが記事内に動画を貼り付けたり埋め込んだりすることです。
そして一言で動画を埋め込むと言ってもWordPressでは用途に応じて様々な埋め込み方があり、適切に使い分けなくてはなりません。
そこでここではWordPressで動画を埋め込む方法とどのような場面でそれぞれを使い分けるべきなのか、ということについて解説していきます。
WordPressで動画を埋め込む手段は大きく分けて次の3つ
この3つの方法とそのメリット・デメリット、どのようなケースで使うべきかについて順に解説していきます。
まず1つめはYoutube上にある動画をWordPressに埋め込む方法です。
埋め込み方はとても簡単でYoutube側で動画の埋め込みコードを取得してきて記事内にそのURLを貼り付けるだけです。
その詳しいやり方については次の記事で紹介したので、そちらをどうぞ
また次記事で紹介したように再生リストを埋め込むことも可能です。
こういう方法を使ってYoutube動画を埋め込んでいるサイトはよく見かけると思います。
この方法を使うメリットやデメリットは次の通り
まずYoutube動画を埋め込む場合のメリットは何かというと次のような点です。
このようなメリットの一方で次のようなデメリットもあります。
Youtubeというプラットフォームに依存した動画の貼り付け方なので、もし動画がアップロード者に消されたりチャンネルごと削除されれば動画が見れなくなってしまいます。
また滅多にないことだと思いますが、埋め込みコードの仕様が変わることだってあるかもしれません。
このようにYoutube動画の埋め込みというのは外部サービスに完全に依存してしまうのがデメリットです。
このようなメリット・デメリットがあるのでYoutube動画を埋め込むのに適しているのは次のような場合です。
などなど...
Youtube動画は自分自身のコンテンツでないものを自分の動画内で参照したり引用したい場合に役立つと思います。
次は動画をGIF動画に変換して埋め込む方法です。
GIFというのは元々画像ファイルの形式の1つでしたが、パラパラ漫画のように1つのファイル内に複数画像を持たせることで動画のように再生することができます。
このGIF動画を作成して貼り付ける方法について次の記事で解説しました。
この記事で紹介したように特別なソフトをインストールしなくてもWeb上で動画をGIFに変換してくれるサービスがあるので特別な用意は特に必要ありません。
GIF動画を埋め込むメリットは次のような点です。
GIF動画を自分で作成して埋め込むわけなのでYoutube動画と違い、突然消えるということはありません。
またこれは次に紹介する動画ファイルを埋め込む場合との比較ですが、GIFはサイズが圧倒的に小さくディスク使用量を圧迫しないという利点もあります。
ただその一方で次のようなデメリットもあります。
やはりGIF動画は元がGIF画像なので画質も悪く、Youtube動画や動画ファイルと比べてしまうとフレームレート(1秒当たりのフレーム数)も低下してしまいます。
このようなメリット・デメリットを考えるとGIF動画は次のような用途に向いています。
外部サービスに依存せずに動画を埋め込めてサイズも大きくしたくない、という場合にGIF動画の埋め込みが役に立つでしょう。
最後は動画ファイルそのものを埋め込む方法です。
動画ファイルと言っても色々な形式がありますよね。WordPressでは次の動画形式に対応しています。
このようにほとんどの動画形式はアップロードに対応しています。
詳しい埋め込み方についてはGIF動画の埋め込み方と一緒に次の記事でそのやり方を紹介しました。
この方法のように動画ファイルを直接埋め込むのは次のようなメリットがあります。
GIF動画と比べて画質やフレームレートを劣化させずに済むのが最大の利点です。
しかし一方で次のようなデメリットも存在します。
動画ファイルというのはどんなに圧縮してあったとしても元の情報量が多いのでサイズが大きくなってしまいます。
なのでデータサイズが大きくなりすぎてしまうというのが動画ファイルを直接埋め込む場合の最大のデメリット
動画ファイルを埋め込む方法が向いているのは次のようなケースです。
どうしても高画質・高フレームレートの動画を埋め込まなくてはならない場合だけこの方法を使うようにしましょう。
ただテキストベースのブログやサイトでそのような綺麗でぬるぬるな動画が必要な場面というのはそうそうないと思うのでGIF動画やYoutube動画の埋め込みで十分かもしれません。
ここまでで紹介したWordPressに動画を埋め込む方法は次の3つ
そしてそれぞれの方法は次のケースに合わせて使い分けるのがベスト
このように何を埋め込みたいかに応じてこの3つを使い分けるのが良いと思います。
以上ここではWordPressで動画を埋め込む方法とそれぞれをどう使い分けるべきなのか、ということについて解説しました。
The post WordPressに動画を埋め込むための3つの手段と使い分け方 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post WordPressで記事内にGIF動画や動画ファイルを埋め込む方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>ブログで物事の手順を分かりやすく伝えたい場合や文章では表現できないようなことを伝えたい場合に有効なのが動画を使って説明することです。
文章では全てを表現することは不可能ですが、動画なら全てとは言わなくても文章と比べてかなり多くのことを読者に伝えることが可能です。
そこでここでは動画をWordPressの記事内に埋め込む方法について解説します。
Youtubeなどの外部サイトから埋め込むのではなく直接動画を貼り付ける方法は次の2つです。
この2つの方法について順に解説していきます。
最初はwavやmp3などの純粋な動画ファイルをWordPressに貼り付ける方法です。
まず投稿記事の編集画面から「メディアを追加」ボタンを押します。
「メディアを追加」ダイアログが出てくるのでそこから「ファイルをアップロード」タブを選択し(①)、そのあと「ファイルを選択」ボタンを押して(②)埋め込みたい動画をアップロードしてください。
アップロードが完了すると次のようにメディアライブラリに動画が追加されるので「投稿を挿入」ボタンを押すと記事内に動画が挿入されます。
次は実際にこの記事内に埋め込んだ動画です。動画をクリックすると再生します。
Youtubeのように動画プレイヤーが表示され、シークバーで動画をスキップしたり画面を最大化するなどの操作も可能です。
動画アップロード時に注意しなくてはならないのは動画の種類です。
WordPressでサポートされているアップロード可能な動画ファイル形式は次の通りです。
ほとんどの動画形式はアップロードできますが「3gp」形式の動画ファイルはアップロードできない点に注意してください。
また動画ファイル1つ当たりの最大サイズは30MBまでなのでそれを超える動画はアップロード不可です。
次は動画などを変換して作ったGIF動画を埋め込む方法を解説します。
まず動画ファイルの埋め込みと同じように投稿記事の編集画面から「メディアを追加」ボタンを押します。
先ほどと同じく「メディアを追加」ダイアログが出てくるのでそこから「ファイルをアップロード」タブを選択し(①)、「ファイルを選択」ボタンを押して(②)埋め込みたい動画をアップロードしてください。
そしてメディアライブラリにアップロードしたGIF動画が追加されるので「投稿に挿入」ボタンを押すと記事内にGIF動画が挿入されます。
すると記事内にGIF動画が挿入されるのですがこの時点では動かないので次の手順で画像サイズをフルサイズに変更してください。
まず挿入されたGIF動画をクリックして表示されるメニューの中からペンマークを選びます。
すると「画像詳細」ダイアログが表示されるのでその中の「サイズ」という項目から次のように「フルサイズ」を選んで「更新」ボタンを押してください。
これでGIF動画が再生されるようになります。以下が実際にこの記事に埋め込んだGIF動画です。
このように特別な設定をしなくても自動でループします。
ここでは動画を埋め込む2つの方法を解説しましたが、それぞれに次のようなメリットとデメリットがあります。
この場合のメリットは次のような点です。
動画ファイルを埋め込んだ場合、乱れのない綺麗な映像が表示出来る上にプレイヤーで一時停止なども可能です。
一方デメリットとして考えられるのは次の点です。
一番の問題はファイルサイズです。動画ファイルはどうしてもファイルサイズがでかくなるので容量の少ないレンタルサーバーなどではアップロードしない方が良いかもしれません。
また30MBまでしかアップロードできないので長時間の動画は埋め込めません。もし長時間動画を埋め込みたいなら次記事で紹介したようにYoutubeから埋め込みコードをコピーして埋め込むという方法もあります。
メリットもありますがどちらかと言えばデメリットの方が大きいので、動画ファイルの直接埋め込みは鮮明に映像を伝える必要がある場合以外が使わない方が良いかもしれません。
この方法を使った場合のメリットは次のような点です。
GIF動画のメリットはファイルサイズの小ささです。サイズが小さいのでサーバー容量をあまり圧迫せず速く読み込無ことが可能になります。
一方のデメリットは次のような点です。
そもそもGIF動画は動画ファイルではないので画像を一枚一枚パラパラめくるような表示になります。また画質もあまりよくありません。
ただし物事の手順や結果を伝えるだけならGIF動画でも十分なのでよほどのことがない限りはGIFを使った方が良いと思います。
ここでは紹介した2つの方法にはメリット・デメリットがありますが画質の鮮明さというのは動画サイト以外では求められないのでGIF動画を貼り付ける方法で十分だと思います。
もし長時間動画を埋め込みたいなら動画ファイルを直接埋め込むのではなくYoutubeから埋め込むという方法をとりましょう。
以上動画を記事内に埋め込む方法について解説しました。
The post WordPressで記事内にGIF動画や動画ファイルを埋め込む方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>The post Youtube再生リストをWordPressにプラグインなしで埋め込む方法 first appeared on Fukuro Press.
]]>
WordPressサイト内ではYoutubeから動画を埋め込みコードを取得して貼り付けるだけで簡単に動画を埋め込むことが可能です。
次の記事でも動画の埋め込み方やプライヤーのカスタマイズについて解説しました。
ところが複数の動画をまとめた再生リストを埋め込もうとした場合は単一の動画のようにYoutube側で埋め込みコードを取得することができないので、自分で埋め込みコードを作成する必要があります。
自分で作成と言ってもそんなに難しい作業ではないのでここではWordPressで再生リストを埋め込む方法について解説します。プラグインなども一切必要ありません。
ではまずYoutubeで埋め込みたい再生リストのあるページを開きます。
そこで下の画像でオレンジ色の下線で示した「list=」の右側にある再生リストのIDをコピーしてください。
コピーしたらWordPressの記事編集画面を開いて次の埋め込みコードを入力します。このとき必ずこのコードをHTMLエディタに入力してください。ビジュアルエディタにコードを書いてしまうと埋め込みが失敗します。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/?listType=playlist&list=[コピーしたID]" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
[コピーしたID]
という部分は先ほどコピーした再生リストのIDに書き換えてください。
重要なのはiframeタグのsrc内で「listType=playlist&list=[再生リストID]
」と指定することです。こうしなければ再生リストになりません。
実際に記事内に埋め込んだのが次の再生リストです。
普通の埋め込み動画と見た目があまり変わりませんが、左上のプレイリストボタン(←このようなボタン)を押すと再生リストらしく動画一覧が表示されます。
再生リストの埋め込みに使ったコードはYoutube側で提供されている埋め込みコードを少し変えただけなのでプラグインなども一切必要ありません。
再生リストの埋め込みコードのsrc属性内のURLに次のようにクエリパラメータをつけることでプレイヤーのデザインなどを変更することが可能です。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/?listType=playlist&list=[再生リストID]&パラメータ1&パラメーター2&..." frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
次はこのパラメーターを指定して再生リストをカスタマイズする方法について紹介します。
動画プレイヤーの再生ボタンやシークバーなどのコントロールを表示したくない場合は埋め込みコードのsrc内のURLに次のパラメーターをつけます。
&controls=0
次が埋め込みコードの例です。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/?listType=playlist&list=PLtEsoiqGfCp0D0hya10QGpHCuWQCMQqg7&controls=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
以下がこのコードを埋め込んで作った再生リストです。
動画プレイヤーの上部には下の画像で示したように動画タイトルや「後で再生」ボタン、「共有」ボタン、再生リストボタンが表示されます。
この上部のタイトルやコントロールを非表示にしたい場合は埋め込みコードのsrc内のURLに次のパラメーターを追加します。
&showinfo=0
以下が上部タイトルとコントロールを非表示にした埋め込みコードの例です。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/?listType=playlist&list=PLSEX2kbdWLC0MUK5Nyy1xQYPzX1UoLz0W&showinfo=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
以下がこのコードを埋め込んで作った再生リストです。
Youtube動画を埋め込んだ場合、動画の終了時や一時停止時に関連動画が表示されます。
埋め込みたい動画とは無関係なので関連動画を表示したくない場合は埋め込みコードのsrc内のURLに次のパラメーターを付け加えてください。
&rel=0
次が関連動画非表示の埋め込みコードの例です。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/?listType=playlist&list=PLSEX2kbdWLC0MUK5Nyy1xQYPzX1UoLz0W&rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
次がこのコードを埋め込んで作った再生リストです。動画の再生中に停止ボタンを押すと関連動画が表示されないことが分かります。
ここではYoutubeから再生リストを引用する形で埋め込む方法を紹介しました。
しかし引用するだけでなく次の2つのように自分で動画を用意して直接記事内に埋め込むことも可能です。
この2つの埋め込み方や使い分けの仕方については次の記事でまとめて紹介しました。
どの方法にもメリット・デメリットがあるので用途に合わせて適切に使い分け方をするのが大事ですね。
Youtubeでは動画の埋め込みコードを取得する機能はありますが、再生リストの埋め込みコードは取得できません。
できればYoutube側で取得できれば便利ですが、ここで紹介したように埋め込みコードのURLの最期に「listType=playlist&list=[再生リストID]
」をつけるだけで普通の動画のように埋め込めます。
以上Youtubeの再生リストを記事内に埋め込む方法について解説しました。
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]]>WordPressにYoutube動画を貼り付けるにはYoutubeから動画埋め込みコードをコピーして直接貼り付けるだけです。
しかしただ貼り付けるだけでなく動画サイズや再生方法などは貼り付け時のオプションや埋め込みコードを編集することでカスタマイズ可能です。
ここではYoutube動画をWordPressに貼り付けてカスタマイズする方法を解説します。
まず貼り付けたい動画のYoutubeページにアクセスしましょう。
動画にアクセスしたら再生プレイヤーの下に「共有」と書かれた場所があるのでそこを押すと次のような共有メニューが出てきます。
このメニューの「埋め込み」ボタンを押すと次のような埋め込みコードを取得するダイアログが現れます。
このコードをそのままコピーしてWordPressの編集画面(ビジュアルエディターではなくHTMLエディターの方)に貼り付ければサイトに動画が表示されます。
以下は実際にyoutubeから貼り付けた動画のサンプルです。
手順はたったこれだけ
埋め込みコードをただコピペして貼り付ければいいだけです。プラグインとかも使う必要がないので簡単ですね。
では次にオプションなどを編集して埋め込み動画をカスタマイズする方法を紹介します。
動画の埋め込みコードを取得する際に次のように埋め込みオプションを選んで表示方法をカスタマイズできます。
デフォルトでは上3つ全てにチェックが付いていますが各オプションのチェックを外した場合、動画の表示方法は次のように変わります。
(1).「動画が終わったら関連動画を表示する。」からチェックを外した場合
動画終了時に関連動画が表示されず動画のサムネが表示されます。
(2).「プレイヤーのコントロールを表示する。」からチェックを外した場合
プレイヤーのシークバーや再生・停止ボタンが一切表示されません。
(3).「動画タイトルとプレイヤーの操作を表示する。」からチェックを外した場合
プレイヤー上に表示されるタイトルと共有ボタンが表示されなくなります。
最初からではなく動画を途中から再生したい場合は埋め込みコードの取得画面から「開始位置」にチェックを入れ再生開始時間を入力することでその位置から再生できます。
この設定は埋め込みコードを取得した後からでも変更でき、埋め込みコードのURL中の「start」オプションに次のように秒数を渡すだけです。
https://www.youtube.com/embed/[動画ID]?showinfo=0&start=秒数
例えばもし2分30秒から動画を再生したいならstartに秒換算した150を渡します。
実際に再生開始時間を5秒後から指定したのが次の埋め込み動画です。
プレイヤーサイズを変更するには埋め込みコードの「width」と「height」を編集します。
例えば次が幅を480px、高さ270pxにした埋め込みコードの例
<iframe width="480" height="270" src="https://www.youtube.com/embed/vWFopgXD2LA?start=5" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
好きな幅・高さに変更するには太字の部分を変更するだけです。
ちなみに推奨サイズはピクセル単位で480x270以上の大きさ、アスペクト比(横:縦の比率)は16:9が理想的です。
標準のオプションではループ再生するオプションはないのでコード側で設定する必要があります。そのコード設定のやり方は次の通りです。
まず埋め込みコードの動画IDの最期に「loop=1」というオプションを付加
https://www.youtube.com/embed/[動画ID]?loop=1
これだけだと動かないのでさらに playlist=[動画ID] の文字列を追加
https://www.youtube.com/embed/[動画ID]?loop=1&playlist=[動画ID]
例えば動画IDが「vWFopgXD2LA」の場合は次のような指定の仕方になります。
https://www.youtube.com/embed/vWFopgXD2LA?loop=1&playlist=vWFopgXD2LA
全体の埋め込みコードとしては次の通り
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vWFopgXD2LA?rel=0&loop=1&playlist=vWFopgXD2LA" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media"></iframe>
次が実際にループ設定した埋め込み動画です。一度再生が終了すると自動でリロードします。
以上がWordPressにYoutube動画を埋め込みする方法・・・なんですが、実はこれ以外にも次の手段を使えば動画を埋め込むことは可能です。
この2つの埋め込み方や使い分けの仕方については次記事をご覧ください。
どの方法にもそれぞれメリット・デメリットがあるので用途に合った使い分け方をするのが大事だと思います。
以上ここではyoutube動画をWordPressに埋め込む方法についてでした。
WordPressでのYoutube動画の埋め込み方は簡単でただ埋め込みコードをコピーしてきて貼り付けるだけなのでとても簡単です。
もし再生時間の指定やプレイヤーサイズ・ループが必要ならコードにオプションを追加してください
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